【マヤ暦|マヤ暦占星術®︎占術家MASAYUKIのズバリ!世相を占う特集】
親愛なるあなたへ
白い鏡の13日間の「ズバリ世相を占う」では、
『祝・御即位!徳仁天皇と雅子皇后のKINから読み解く日本の未来』をお届けしております。
後編の今日は、
・白い世界の橋渡しと赤い地球を持つ、徳仁天皇の大きなミッション
・徳仁天皇のKINから見る、世界に於けるこれからの日本の未来と役割
をお届けします
それでは、楽しみにお読みください
白い世界の橋渡しと赤い地球を持つ、徳仁天皇の大きなミッション
前編でも特集しましたように、新天皇となった徳仁天皇は、260あるKINの中でも4つの指に入る最強運のKINの持ち主なのです。
もう一度、徳仁天皇のKINをご紹介します。
徳仁天皇「KIN166 音10 白い世界の橋渡し/赤い地球」
そんな強運のKINを持つ、徳仁天皇が日本の天皇に即位されたのですから、
これからの日本は、ますます世界に大きな役割を示していくことが予想できます
先日もお伝えしたとおり、「令和」には、人々が美しく心を寄せ合う中で、新しい文化、新しい時代を切り開いていくという思いが込められているとおり、
徳仁天皇は、太陽の紋章に白い世界の橋渡しをお持ちなので、これから本格的に日本が、世界のグローバル入りを果たしていくことが予想できます
そのまずファーストステップとなるのが、東京オリンピックの開催です
興味深いことに日本の総理大臣である、安倍総理も太陽の紋章に白い世界の橋渡しをもつので、国を代表する2人が、白い世界の橋渡しをもっていることは、非常に意味深いことであると感じています。
そして徳仁天皇のウェイブスペルの紋章である赤い地球は、地球の意識を一つに繋げる役割があり、さらには地球に於ける様々な問題や環境問題を解決する役割があります
徳仁天皇は、学生の頃から「水問題」の研究に精通しておられ、世界水フォーラムや様々な議会でも自ら講演を行い、水問題を改善することで、様々な社会問題が解決できることを確信されており、ライフワークとして取り組まれていらっしゃいます。
徳仁天皇がご出版されている著書、「水運史から世界の水へ」には、徳仁親王時代から、研究を続けてきた「水問題」の記録が描かれています。
書籍の目次を一部ご紹介します
〈内容構成〉
はじめに
第1章 平和と繁栄、そして幸福のための水
第2章 京都と地方を結ぶ水の道 ―古代・中世の琵琶湖・淀川水運を中心として
第3章 中世における瀬戸内海水運について ―兵庫の港を中心に
第4章 オックスフォードにおける私の研究
第5章 17~18世紀におけるテムズ川の水上交通について
第6章 江戸と水運
第7章 水災害とその歴史 ―日本における地震による津波災害をふりかえって
第8章 世界の水問題の現状と課題 ―UNSGABでの活動を終えて
参考収録 Quest for Better Relations between People and Water
※Amazonより抜粋
ご興味のある方や赤い地球をお持ちの方は、是非お読みくださいす↓↓
https://www.amazon.co.jp/水運史から世界の水へ-徳仁親王/dp/4140817720
先日、行われた即位の儀で演奏された、奉祝曲の組曲「Ray of Water~水に差し込むまばゆい光~」は、「水」をテーマに作曲された楽曲なのです
歌詞の内容も素晴らしいですが、この歌詞は、昨年3月の第8回世界水フォーラムで、
陛下が人々の生活と社会の発展のため水を分かち合う大切さを訴えられた講演などを参考にしたとのことです。
まさに赤い地球の役割を生きていらっしゃいますよね
徳仁天皇のKINから見る、世界に於けるこれからの日本の未来と役割
地球環境問題が、世界の深刻な問題へと発展している今、日本の象徴である徳仁天皇が、赤い地球をもって生まれてきたことには、本当に大きな意味があります
世界に於ける日本の役割というのは、本当に大きく、資本主義の中で経済を生み出していく役割以上に、地球を未来へと存続させていくために日本がリーダーシップをとって世界に発信していく役割があるのです
1997年に京都で締結された、気候変動に関する国際連合枠組条約の京都議定書をあなたもよくご存知であると思います。
京都議定書には、国連の会議に参加している先進国に対して、温室効果ガスを2008年から2012年の間に、1990年比で約5%削減することを約束し、加えて、国ごとにも温室効果ガス排出量の削減目標を定めています。
この取り決めにより、EUは8%、アメリカ合衆国は7%、日本は6%の削減を約束しました。
ですが、大国アメリカは、後に京都議定書体制を脱退したため、約束を破棄してしまいましたが、この削減目標は世界で初めてとなる取り決めとなり、
国際社会が協力して温暖化に取り組む、大切な一歩となったのです。
それから約20年以上が経過しますが、地球環境は、悪化を辿る一方です
先日、日本で行われたG20サミットでは日本が議長を務め、持続可能な成長のためのエネルギー転換と地球環境に関する議論がなされましたが、根本的な問題解決には至っておりません
徳仁天皇が、新天皇に即位してから退位するまでの数十年間で、日本を中心に世界が地球環境問題に真剣に取り組んでいかなければ、日本は愚か、人類全体、地球の存続が危うくなるかもしれません
地球の危機を正しい方向へと導くために徳仁天皇が、KIN166をもって、この時代にお生まれになったのですから、
私たち国民一人一人も、徳仁天皇をお手本として、それぞれが地球の未来にできることを見つけて、取り組んでいく必要があるのです
そして、日本だけでなく、世界の国々が手と手を繋ぎ合い、令和の時代のコンセプトである「Beautiful Harmony(ビューティフルハーモニー)=美しい調和」が実現できれば、地球の未来はきっと良い方向へと進んでいくことでしょう
ですから、読者であるあなたも今こそ愛と調和に目覚め、地球の未来のために、未来の子どもたちのために、できることを実践に移していきましょうね
いかがでしたか、今回、徳仁天皇と雅子皇后のKINから読み解く日本の未来【後編】では、大切なことをお伝えして参りました。
時代が変わる分岐点に、こうして生まれてきたことに感謝しながら、持続可能な社会と地球を未来へと存続させていくために、私たちみんなで人類の大きな課題に向き合っていきましょうね。
それでは、また次回のコラムもお楽しみに
愛と感謝を込めて
MASAYUKI