MASAYUKIです。

 

 

いよいよ、12月4日(火)より、僕の新刊「強運を引き寄せるマヤ暦占星術 主婦の友社」が、

発売開始となりました!

 

 

公式ホームページ↓↓↓

https://kin6.jp/kyoun/

 

 

 

マヤ暦占星術を初めて知る方もスペシャリストの方も、

是非、読んでください^^

 

 

PART1の「電撃離婚を発表!元貴乃花親方と景子夫人の間に何が起こったのか!? 

マヤ暦占星術で二人の関係性を徹底追及!」では、

 

 

2人の若かりし頃を振り返っていただくために、

元貴乃花親方と景子さんの二人のプロフィールと道のりについて書きました。

 

 

PART2のコラムでは、二人のKINや運命に迫ってみたいと思います!

今日のコラムも楽しみにお読みください。

 

 

戦士であり弟子を育てる才能もあった元貴乃花親方

 

 

元貴乃花親方「KIN36 音10 黄色い戦士/青い手」

 

 

元貴乃花親方は、「太陽の紋章」にファイターの名のつく「黄色い戦士」を持つだけに、

戦いのDNAを宿した格闘のプロフェッショナルとも言える人。

 

 

まさに、力士になるべくして生まれてきた人だったのです。

 

 

そして、ユニークな発言や独自の持論があるのも、もうひとつの「黄色い戦士」の特徴です。

 

 

また、「黄色い戦士」を持つ人は、自分が好調で優勢な立場にいるときはいいのですが、

いったん何かのきっかけで不利なポジションに陥ったりしてしまうと、

 

 

負けず嫌いな性質が出てしまい、自分の過ちを認めなかったり、

 

 

ファイター魂が燃えるのか、自分を顧みずに

ついつい相手を攻撃してしまったりするところがあったりするのです。

 

 

頑なになり、疑心暗鬼が強くなると、

周囲の環境や人間関係なども信じられなくなることも。

 

 

ちょっとやっかいなことになりやすいので注意しましょう。

 

 

これがまさに、昨年の秋に日馬富士と貴ノ岩の暴行事件を発端にした一連の騒動の原因ではないでしょうか。

 

 

この事件をきっかけに日馬富士が引退し、元貴乃花親方もこの一件に巻き込まれることになりましたが、

 

 

このときの状況も「黄色い戦士」としての組織に立ち向かう彼なりの姿だったのかもしれません。

 

 

黄色い戦士の特徴について、詳しくは、新刊「強運を引き寄せるマヤ暦占星術」にも、

解説していますので、そちらをご覧ください。

 

 

指導者としての才能は、音10の能力にある?!

 

 

ちなみに、銀河の音10は、“名コーチ、監督”として手腕を発揮する星でもあるのです。

 

 

復習になりますが、プロテニスプレイヤーの大坂なおみ選手を優勝に導いた、

サーシャ・バインコーチも音10でしたね。

 

 

彼は、相撲部屋において親方として弟子たちを育てたり、コーチ業をする素質も持っていた人。

 

 

また、ウェイブ・スペルには、「青い手」があることから、

弟子に対する愛情も深かったのではと思われます。

 

 

貴乃花親方の願望がようやく実ったのは、相撲界から身を引いた直後に初優勝を果たした弟子の、

貴景勝が、結果を出したことです。

 

 

奇しくも、「貴景勝」という名前のとおり、貴乃花親方と景子夫人の名前が入った、

お弟子さんが優勝するのですから、何という因縁なのでしょうか。

 

 

特に、相撲の世界の育成の仕方は、部屋というシステムにおいて弟子たちと寝食を共にしながら

一人前の力士として育てていく特殊な世界です。

 

 

そんなユニークな世界で、ファイターとしての才能と弟子たちに手をかける面倒見の良さをもったのが、

元貴乃花親方でもあったのです。

 

  

美貌と女将の才能もバッチリだった景子さん

 

 

それでは、次に景子さんの方を見てみましょう。

 

景子さん「KIN68 音3 黄色い星/白い世界の橋渡し」

 

 

大学時代に「ミス・ソフィア」の栄冠に輝いたとびきりの美貌は、

「黄色い星」のもとに生まれた景子さんの持って生まれた才能と言えるでしょう。

 

 

なにしろ、「黄色い星」を一言で表すなら「美」という言葉になるほど、

美しさに恵まれるのがこの星の特徴なのです。

 

 

さらに、「白い世界の橋渡し」を星に持つ人は、国際感覚に優れた人でもあるのですが、

上智大学の外国語学部という道に進んだときから、彼女のそんな本質はすでに発揮されていたのですね。

 

 

大学卒業後は、フジテレビの人気局アナとして活躍した後、

元貴乃花親方と8歳の年齢差超えて姉さん女房として結婚。

 

 

献身的に尽くすのは、彼女の持つ「音3」の「奉仕・サポート」をするという特徴が、

そのまま表れていると言えるでしょう。

 

 

それまでは、華やかな局アナとして生きてきた彼女でしたが、

実は、相撲部屋の女将さんとしてもピッタリな星だったということが分かります。

 

 

頑なな親方を今日まで、支えてきた女将さんですから、

相当な努力で尽力されてきたのだと思いますよ。

 

 

貴乃花部屋が無くなってしまいましたから、

景子さんが、生き生きと活躍できる場が、

 

 

失われてしまったのも、

離婚の原因の一つなのかもしれません。

 

 

二人の持って生まれた星を見ていると、

それぞれまさに運命づけられたような出会いと人生なのですが、

いつ、どこから歯車が狂い始めたのでしょうか?

 

 

PART3では、離婚の原因の本質に迫ってみたいと思います。

 

 

次回のコラムもお楽しみに!

 

 

愛と感謝を込めて

MASAYUKI