＜KIN２３８愛＆感謝＞探究心で人類を救う、本庶佑博士の「音」に迫る！

ツォルキンの暦の読み方や初めてメルマガをお読みになる方は、

ハッピーマヤンダイアリー2018をご利用いただきながら、

お読みになると理解がより深まります。

※１０月３１日（水）よりハッピーマヤンダイアリー２０１９が発売されます！
楽しみにお待ちください♪

親愛なる皆さん

おはようございます

ダイエットチャレンジの発表ですが、
１０月１日の時点で、５９.７kgとなり、

今月の目標を達成することができました
頑張ったな〜

読者の皆さんからの声援も後押しして、
目標に一歩一歩近づいています

このまま目標の５７kgまで、
コツコツと継続していこうと思います。

８月上旬からスタートして、約５kg絞れたので、
見た目もだいぶ変わってきました。

腹筋を綺麗に６つに割りたいのですが、
週２のトレーニングだとなかなか大変

クリスティアーノ・ロナウドがCMしている
シックスパッドが欲しいです（笑）

さて、昨日、京都大学の名誉教授、
本庶佑博士が、ノーベル医学・生理学賞を受賞しました

素晴らしい快挙ですよね

近年、日本の研究費が削減され、
日本の研究分野が衰退していくのではないか
という懸念の声があがる中、

世界で最も権威ある賞の一つ
ノーベル賞を日本人が受賞するというのは、
とても意味深いことです。

日本政府は、改めて政策を見直し、
研究分野に出資して欲しいものです。

さて、今回偉業を成し遂げた、本庶博士は、
果たしてどのようなKINをお持ちなのでしょうか。

早速、占ってみます

本庶佑博士「KIN６９音４赤い月/白い世界の橋渡し」

今日は、偶然にも音４の日ですが、
音４を持つ人は、優れた探究心の持ち主で、
研究職にピッタリな人。

例えば、コンピューターを開発した生みの親といわれる、
アラン・チューリングや

メジャーリーグで活躍したイチロー選手も
『野球の研究者でいたい』と、

名言を残したことで話題になりましたが、
彼らもまた音４を持つ人です。

本庶博士が、記者会見の中で述べた、
研究に対するコメントが、とても印象的でした

『研究者になるということにおいて一番重要なのは、
何か知りたいと思うというか、不思議だなという心を大切にすること。

教科書に書いてあることを信じないで、
常に疑いを持って、本当はどうなっているんだという心を大切にする。

つまり自分の目で物を見る、そして納得する。

そこまで諦めない。そういう若い小中学生にぜひ、
研究の道を志してほしい」

まさに、音４を生きた方のコメントです。
僕は、音６なので、研究者タイプではありません。

音４を持つ人の研究心は、
本当に凄いなあと感心します。

コンピューターを開発した、アラン・チューリングも、
本庶博士に似たタイプの人でしたよ。

彼の人生を描いた、「イミテーション・ゲーム」
という映画があるのですが、
ご覧になったことはありますか

マーベル映画作品「ドクター・ストレンジ」で活躍する、
ベネディクト・カンバーバッチが主演を務めており、

とても勉強になる映画なので、
興味のある人は、是非ご覧ください

「イミテーション・ゲーム」

http://imitationgame.gaga.ne.jp/
（※YOU TUBEで音声が出る可能性があるのでご注意ください）

アラン・チューリングが活躍した、
第二次世界大戦から、７０年が経過しましたが、

科学の進歩で、不治の病いと言われたガンが、
完治する日が来るなんて、
誰が想像したことでしょうか。

人類の進化と共に、
どれだけ科学が進歩していくのか、
これからの研究に期待大ですよね

音４を持つ方は、本庶博士の生き方や考え方を
是非、参考になさってくださいね