MASAYUKIです。
いかがお過ごしですか?
台風が、日本列島を通過して、大きな被害がなくてホッとしています。
今週も残り1日、元気にいきましょう!
さて、先週は、何かと世間に話題を振りまいている芸能界の熟女、いや、お姉さまたちを占ってきましたが、
今週の「ズバリ!MASAYUKIが世相を占う」では、今話題を集めている、スポーツ界でお騒がせをしているドン達の運命を占ってみようと思います。
楽しみにお読みください♪
愛の法則に反する、闇のエネルギーの終焉
私が以前からお伝えしているとおり、地球のステージがシフトしているせいか、
これまで表に出てくることがなかったネガティブなものや嘘・偽りなどが表面化され、膿が出されている現象が世間では頻繁に起きています。
これも、地球が浄化を迎えるためのひとつの儀式のようなものです。
ネガティブなものが表面化するという意味において、特に目立つのが、政界や企業、スポーツ界などの古い体質が根付いた組織からの動きです。
政治の世界では加計・森友問題等の政権を揺るがす疑惑からはじまり、
暴力事件をきっかけに貴乃花親方を取り巻く日本相撲協会との確執の問題、反則行為で一大センセーションを巻き起こした日大アメフト部の問題、
そして、最近では日本ボクシング連盟の助成金流用問題、入試の際には、女子学生の点数は減点されることが常識になっていたという東京医大の一件など、
普通の常識ではちょっと考えられないような問題や事件が頻繁に起こっています。
これらは、基本的には、古い体質や体制がそのままクローズドな世界で行われてきたことが表面化したことがニュースになっているものです。
けれども、これからの新しい世界では、今までなら通用してきたかもしれないことが、これからの時代には通用しなくなるのです。
今、地球の愛のエネルギーがどんどん高まりつつある中、「愛の法則」に反するものは、これからは、どんどん淘汰されていくことになるでしょう。
つまり、こういったニュースがこれからもどんどん顕在化していき、白日の下にさらされることになるでしょう。
幅を効かせてきたドン達
特に最近では、こういったニュースのひとつの傾向として、旧態依然の組織の長であるドン達たちの悪事がどんどん暴かれていることです。
普通だったら、組織のリーダーは清く正しい志や信念を持ち、若い人々をはじめ周囲を魅了する人格を備えて皆のお手本となるべきはずですが、
問題に挙がってきているような今のトップ達は、お手本となるどころか自らが不祥事を起こし問題を作っています。
こんな人たちが、組織をまとめていたのかと思うと、残念でなりません。
記憶に新しいニュースと言えば、日大アメフト部の事件でしょう。
監督自らが、不当な指示をしたにもかかわらず、自分はそんな指示を出していないと責任逃れをし、
学生に罪をなすりつけようとした日大のアメフト部の事件は、公になることで世間から一斉に非難を浴びることになりました。
当時、監督を務めていた内田正人氏は、日大の常務理事も務めていた人物ですから、指導者としてあってはならないことですよね。
厳しさと愛情は紙一重、どう使い分けるかで運命は決まる
内田正人「KIN68 音3 黄色い星/白い世界の橋渡し」
本来、KIN68は、優れた才能を持つ人が多く、とくに社会に於いて活躍します。
黄色い星の特徴として、プロフェッショナルな意識が誰よりも高いため、時に相手を責めすぎてしまったり、必要以上のパフォーマンスを求めることがあります。
愛情と厳しさは紙一重といえるかもしれませんが、厳しさの方がついつい前面に出てしまった例だと言えるでしょう。
愛の鞭という言葉がありますが、愛の精神に重きを置いて指導をしてほしかったですよね。
運命もきっと良い方向へと変わったと思います。
結局、この事件も、関東学生アメリカンフットボール連盟が、除名処分を下し、今回の一件もニュースとしては収まることになりました。
特に、皆が一丸とならないとまとまらないスポーツ関係の組織はトップが変わらなければ、組織全体も変わることは不可能なのです。
さらに、今回の騒動に拍車を付けたのが、大学の理事を務めながらも、自分とは関係ないとこれまた責任逃れをしようとした、日大理事長だと言えるでしょう。
権力構造のトップに君臨する田中英寿理事長とは、いったいどのようなKINを持った人なのでしょうか?
次回のコラムでは、もう一人のドン、田中理事長の運命に迫ってみたいと思います。
次回もお楽しみに!
愛と感謝を込めて
MASAYUKI