サニーサイドがカイ気配、22年6月期業績予想を上方修正、自社株買いも

株式新聞

 サニーサイドアップグループ<2180.T>がカイ気配スタート。29日引け後、22年6月期の連結業績予想を上方修正するとともに自社株買いを発表し、好感されている。

 22年6月期業績予想は、売上高が150億円から160億円、営業利益が7億円から7億5000万円に引き上げられた。なお、22年6月期から「収益認識に関する会計基準」等を適用するため、対前期増減率の記載はない。同期は、連結子会社の出資持分譲渡に係る費用を可能な限り織り込んでいたが、条件などの精査が進んだことや、グループ各社の直近の事業進ちょくなどを踏まえ、改めて業績予想を見直した。

 同時に発表した自社株買いについては、取得株数上限で15万株(自己株式を除く発行済み株式総数の0.99%)、取得金額上限で1億円。取得期間は7月1日-12月31日。自己株式の取得理由は、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を行なうため。


優待廃止、優待目当ての個人投資家を排除した目的はやはりこれでしたね。
このニュースであがっちゃうのが本来、ダメだよね~。
投機的意味合いしかないからなぁ。買い増ししておけばよかったかな。

持ってる塩の方たちは、様子見て売りですで!!

経営陣、年齢似たり寄ったりで、あと5年で辞めるもりですから、そのときにがっぽりを狙うんでしょうかね。