昨日、今年初の花火大会を見に行きました。いつもは9月ですが、他のイベントと重なりこの時期になりました。


 ヒュルヒュルドッカーンと大玉が咲き、その下では数十発の花火が空を染め幕開けをつげます。

 数分のスタートダッシュの後、興奮が落ち着いたところでハート形やキャラクターをかたどった創作花火が打ち上がり、感動と感心が混じった歓声があがります。観客のボルテージを抑えるようにまた次の期待を持たせるように、打ち上げをやめハイドレーションブレイクです。


 再開するとまた興奮が戻り、キレイ、スゲェ、ヤバっにまじって伝統の玉屋〜が聞こえてきます。そんな絵空に夏の近さを感じます。

 フィナーレを迎えるともう乱れ太鼓ならね乱れ花火です。闇夜は消え、その中に火柱をともなった火球がスルスルと上がり頂点に達すると、夜空一面に大輪の花は広がり、幕引きを知らせます。

こうして一夜の宴は終わりました。


 今回の花火、夏の待ち遠さを思わせるものですが、終わってみると何となく淋しさを感じてしまいました。いつもの夏の終わりに見るそれと同じで、気持ちは線香花火の火球がポトンと落ち消えたようでした。