天気次第のプランBで終えたGW。ギュウギュウ押し込んだわけでもなく、スカスカでもなく程よいスケジュールで過ごしました。


 最終日は頭も体もあまり使わない、明日に向かっての一日しようと、兼ねてから思っていたある動物に会いに行きました。


 それは一時途絶えた特別天然記念物のコウノトリです。居場所は知っていました。そのポイントへ向かって車を走らせていると、田んぼの中にポツンと立つ人工の営巣台が現れました。


 そこには、眼下を見回す白黒模様の大きな鳥がいました。あっけなく見つかったので、こんなもんかと思いましたが、その容姿と態度にはほれぼれするものがありました。


 その神々しさに感動し浸っていると、ちょこんと顔を出すまだ幼いヒナがいました。お父さんかお母さんどちらかはエサをついばみに行って留守でした。


 よみがえりこうして目の前に姿を現したコウノトリ。そのルーツを辿ると兵庫です。遠路はるばる関東の東までお越しになったんだねと、その労をねぎらいました。しかし聞くと、近くの町で放たれた分家が住み着いたそうです。


 徐々にその数を増やし全国展開をはかっています。この先は、保護の段階を終え自然数にするタイミングをどう見極めるかと思います。

 まずは、普通にいるありふれた日常になるよう暖かく見守りたいものです。