先日水戸の偕楽園に行ったちょい旅記を書きました。ついでに立ち寄った歴史館でとんでもないものに出会しました。感動でブルブル、今でもその余韻が残っています。
イベントは、東京大学史料編纂所の過去と現在というお堅い煎餅の様なタイトルでした。どした?なんて突っ込みながら展示館に入ると、何やらのらりくらりと踊った文字がありました。
古いものだなぁと脇の説明を読むと、何とそれは羽柴秀吉の手紙と記されているではありませんか。ひゃーと飛び跳ねそうになりました。更に読み進めると、織田信長が討たれた翌日に出したものと。その脇には初公開とありました。なんなら初興奮という字も添えても良いと思いました。
もう興奮です。その興奮に輪をかけたのが豊臣秀吉の刀狩令の書状、これは国宝です。映画じぁないです。
書状は押すな押すなの列をなし織田信長、徳川家康、待ってましたとばかりに今川義元、足利尊氏、源頼朝、実朝、上杉謙信の物ありと、そうそうたる人物がここ水戸に集結といった感じです。
1番古いのは850年前の日記です。当時まさか自分が書いた日記がこうして目にされるなんて考えも及ばなかったでしょう。
書もそうですが、現代までこうして残っている事自体が不思議でありすごい事です
未来に置き換えて、数百年後の人は今の字を読めるのでしょうか。デジタル化されたデータは再現でされるのでしょうか。その時、を見てみたいです。
興奮冷めやらぬまま帰路につきました。
黄門さまもお出迎え
