小学校時代のお話です。
私が通っていた小学校の多くの生徒は、自営業や会社員の子でした。一方私の家は近郊で農業を営んでいました。
街中の子とは生活レベルが違うのを持ち物などで何となく感じていました。
学校が終わるとみな校庭で野球や鬼ごっこなどで遊びます。しかしこの遊ぶためにはあるルールがあります。それは、一度帰りランドセルを置いてくる事。
私の家は学校から遠く、学校に戻った頃には校庭が閉まってるだろうという距離です。。一度ダッシュで挑戦しましたがやっぱりダメでした。楽しいだろうなと思いながら校庭を眺めいつも下校してました、
そうなると近所の友達数人と、変則的な野球やサッカーなど独自の遊びを作り楽しんでました。しかし人数メンバーが限られているのでその楽しみも限度があります。いつしかスタンドバイミーの世界になってました。子供は遊びの天才、何でも工夫して楽しむ心はその時代に育ったようです。
今もその心は持ち合わせてます。あーでもないこーでもないまてよ…何とかなるできるできた、とその過程を楽しむ自分がいます。
私にとっては特技のようなものです。その時代その環境がくれた宝物のひとつ、今は感謝しています。