日に日に元気になるポチ太郎、でも右手はダラリンとしたままです。動くことを願いつつも元に戻らない時の覚悟もしないといけない状況です。
事故は突然にといいます。何故あの時あの場所でもしも違っていたらと、何故ともしもを繰り返す自分がいます。ひとつでもピースが無ければ事故にはならなかったはずです。しかし最悪の事態にならなかったのはそのピースが最小限だったとも思います。また、
今回の原因は、自分の注意ひとつが欠け生じた結果です。ポチはその代償を負ったわけです。ほんとごめん悪かったとしか言えません。普段の何気ない平和で安心な生活、それは一つ一つが集まり実は奇跡の上で成り立っていると気付きました。
自己反省はしました。もうあとはポチの頑張りを見守りはげます。そして今を受け入れつつ同じ様に暮らしていこうと思っています。