そわそわした、遠足前の子供のような気持ちで朝を迎えました。


 今日は、待ちに待った今年初めての波乗り日です。準備万端、体も日頃の筋チョレ(筋トレまでいかない少しのトレーニングを呼ぶ)でいつもよりやや仕上がっます。走る事10分土曜とあって駐車場には沢山の車がそれも殆ど県外ナンバー。


 高鳴るワクワクを抑えヨシヨシと道具をチェックし、一歩一歩しっかりと海へ向かったのです。お手頃サイズと綺麗な波面を作る南風、舞台は整いました。いざ海へ、


 第一声は、冷たいーなんだこの冷たさぁぁ。

この時期にあう半袖長ズボンウェットスーツを着ましたが、刺すような痛さあり。それでも久しぶりだから慣れれば大丈夫だろうと、ひとかき毎に冷たっと言いながら沖へと向かいました。


 沖で待つと波が来ました。岸にボードを向け腹這いになり全速全開パドリング、そしてサッと立ち波の壁を突き進む。これこれこの感触たまらないー、ほんの数秒がとても長く感じました。波がなくなったのでドボンと海の中へ。しかし、


 久しぶりの爽快感も束の間、思いっきりの冷たさにもうたまらずボードにしがみ這い上がる私。

こんなんじぁないですぜと言いながら沖へ向かうも波はこず、体は次第に強張り、冷たい嫌だなぁと思うと集中力も低下、もう無理と波をかぶらないようにそろそろと海から退散しました。


 陸に上がっても震えが止まらず両手は痺れっぱなし。冬でも入ってましたがこんな経験は初めて、7月なのに信じられません。こうして今年の初乗りは散々でした。

次回はどうでしょう。暖かくなる事を祈るばかりです。