観せ方が一番大事なポイント。
どのように演出をするかによって閲覧者への訴求効果が違う。
ユーザー業種業態によっても異なってくる。
代表的なものとして3点を挙げてみた。
1.スーパーフォトリアルな表現。
実写撮影の写真と見紛うほどの真実味がある描写。
「エッ! 本物・・・?」と疑うほどのリアリティー。
「現実に限りなく近い」仮想現実である。
適用は大手メーカーの車、高級時計、分譲マンションなど高額なものが多い。
なぜ実写でなく、あえて3dcgを使うのか?
その理由は、実物がまだ制作、もしくは建築されていないので写真に撮れない。
よって、構想、設計、また、デザイン段階で実物そっくりのもので広告、営業に使う。
産業用ニーズはこの手が一番多く、最近、急速に増えてきた。
2.漫画のような線画。
浮世絵的な輪郭とクッキリした一本線で描く絵的な描写である。
Flashアニメーションに似た感じであるが、違うのは立体的な構図が作れる。
どちらかというと、お洒落なイメージを演出して観せるためで、美容とか女性向け、健康志向もの、デザインものイメージ戦略で使う。
よって、上記のフォトリアルとは正反対の使い方である。
形のないサービス業種で「夢とか感性センス」を売り物にする場合が多い。
3.デフォルメを施した特殊効果。
誇張することをデフォルメーションという。
一番観せたい箇所とか機能、また、効果を極端にオーバーに大きくしたり、過剰に表現して観せる。
例えば、製品の特徴となる部品、もしくは機能を実際よりも激しく素晴らしく驚異的に動かしたり、発揮したりする。
その誇張表現で、分かり易く理解、納得してもらう。
但し書きと注意をきちんと入れないと品質表示違反、もしくは誇大広告で訴えられるので要注意である。
ゲーム、教材、説明用・・・用途は種々考えられる。
3dcgの演出方法と効果は、まだ未開拓で可能性が大きい。
織田信長の鉄砲と同じで使い方しだいである。
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■3DCG動画のグランブルー3D