創造的なデザインを生み出すには、イマジネーションに働きかけること。
何も無いところから創造的なものは生まれない。
天地創造ではないのだから。
また、神のように完璧なところからも何も生まれない。
人間の不完全さがあるからこそ、今まで意図しなかった突拍子もない想像の余地をもたらす。
泥臭いデザインでは納得しがたい。
心機一転、革新的なアート的デザインが生み出せないか?
「創造的破壊、一旦クリアー、先入観念なし」と言うけれど、そうは簡単ではない。
他者の事例を参考に見ても、ますます、自分の求めているものが分からなくなってくる。
もともと、自分求めているものが漠然として分かっていないのであるから、焦りが募るだけで混乱がひどくなる。
しかし「フッ!」としたことから、ひらめきが起こる。
突然、五里霧中から一気に視界が開けて、晴天一色。
「ピカッ!」と光りだす。
ワクワクとした感性がアイディアがクリエィテーブに溢れ出す。
何らかのきっかけでイマジネーションにスイッチが入る。
脳のデータベースに漫然と蓄積されていた知識の断片がつながり躍動的に語りだす。
そんな源泉は何だろうか?
脳内でしきりと課題に対して理解の出来る文脈を見つけようとしていたに違いない。
欠落部分をつなげるにふさわしいものを探索して空想と想像を交えて。
直感という瞬時につながる働きが欠落した情報ストリームをスムーズに繋げたのである。
そのとき、本来あるべき情報ではない、全く違う突然変異的な新しい情報が生み出されたのである。
それが創造性となって表面化してくる。
クリエィテーブとは、掴もうとしても掴みきれない。
理論的に攻めても駄目。
右脳の感性を信じて、一生懸命に感じること。空想すること。
まあ、一言でいえば、あきらめないことかも。
--------------------------------------------------------------------
