モバイル動画の制作には、Flashを使います。
というと『なんだ! Flashか』とおっしゃる方もいると思います。
しかし、HP掲載用のFlashは、携帯サイトでは動きません。
Flashのモバイル版である『Flash Lite 1.0 または 1.1』を使います。
現在では、バージョンが2.0 また 2.1 がありますので適当なものを選択してください。
ソフトウェアーツールとしては、
Adobe Flash CS3 Professional に Flash Liteが標準装備されています。
CS3 Professionalをオープンすると最初のメニューに新規作成でFlashのHP掲載用など一覧が表示されるので、
その中から『Flashファイル(モバイル)』をクリックします。
または「テンプレートから作成」で『BREW携帯端末』、『グローバル携帯端末』をクリックするとテンプレートの選択肢が表示されるので好みのものをセレクトします。
画像サイズは色々と機種によって違いますが、
画像の大きさは 240300 または 240320 のものが一般的と思います。
掲載できる対象の携帯電話はiモードのケータイサイトが観れる3Gタイプ(第3世代移動通信サービス)のものに限られます。
といっても、この1~2年前に購入したものであれば、問題ありません。
液晶デスプレーは年々大きなスクリーンになっていますが、最新型にターゲットをあわせるとちょっと古い機種を所有しているユーザーは閲覧できなくなります。
よって、画像幅が240ドットのものをターゲットに選んでおけば、ほぼ間違いないと思います。
さて、
画像の大きさの話のついでに制作の際の注意点として、240ドット幅一杯フルフルでFlashを制作すると右端に縦スクロールバーが表示されたとき、右端画像が欠けます。
よって、
モジュール幅を220pixcelくらいにして、
20pixcelくらい余裕(縦スクロールバー用)を持たせると良いと思います。
縦サイズは300~320pixcelが標準のようですが、
とくに決まりはないので自由に設定すればよい。
気をつけなければならないのは横幅だけです。
これは、経験上の見た目のデザインの観点からのアドバイスですので、人によっては、違う意見をお持ちの方もいますがご了承ください。
多少はお役に立てましたでしょうか?
次回は、Flashモジュールのデータ量に関する注意点について説明いたします。
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