3D動画のグランブルー3Dのブログ
■3DCG動画のグランブルー3D


先回の続きとして、
Flashをビューア・プレーヤー(閲覧ソフト)として掲載するテクニックを説明します。

HP掲載用のFlashであれば、用意したAVI形式ファイルをFlashにそのまま『埋め込みムービー』として直接、取り込みが可能です。
しかし、
モバイル用のFlash Lite 1.0 ~ 2.0では、埋め込みムービーを取り込むことが機能的にサポートされておりません。
そこで、
AVI形式ファイル・ムービーをjpgのシーケンスファイルに落としなおして、それを取り込みます。

シーケンスファイルに落とす方法としては色々あります。
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一つは、3DCGムービーを制作するときにAVI形式のムービーではなく3D制作ソフトから直接にjpgシーケンスファイルに落とすのが一番ベストです。
二つ目の方法としては、HP掲載用のFlashに一旦取り込んでから、書き出しでjpgシーケンスファイルに吐き出す。
三つ目の方法として、ムービー編集ソフトでjpgシーケンスファイルに変換して書き出す。
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など、色々ありますのでお手持ちのソフトで実施してください。

さて、
次にそのjpgシーケンスファイルを適当な長さの動画になるようにカット(間引き)します。
幾度か、先回からの投稿『Flashモバイル動画の制作』で説明しているようにFlashモバイル版で吐き出した実行モジュールswfの重さが軽くなることが重要です。
データを軽くするにはコマ数を極力落とすことがポイントです。
それを意識してコマ数を間引きます。

動画のシーンが短い時間のなかで見せたいものが、なにか?
しっかりと入っているか?
をチェックしながらコマの間引き調整をします。
この編集作業はとても重要です。
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どれぐらいが適当かというと、

1.データ量としては20~30kb
2.フレームレート(コマ/秒)は3~8fps
3.動画時間は3~5秒のムービー
4.総コマ数は30~50コマぐらい

が適量と思います。
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詳しくは、携帯サイトの作り方no20続『Flashモバイル動画の制作』をご参照ください。
あくまで、弊社の経験を基にしておりますので、皆様の経験と異なるかもしれません。
その際は、ご容赦ください。

ちょっと、難しいテクニックになりますが、参考になりましたでしょうか?
ご不明な箇所があれば、ご気楽にお尋ねください。


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今回は先回投稿をレベルアップして話します。
Flashをビューア・プレーヤーとして使用して、
3DCG動画を掲載する方法を説明します。
3DCGムービーだけでなく、ホームビデオで撮影したムービーを掲載するにしても同じです。

なぜ、Flashかというと携帯サイト動画のビューアとしては、一番メジャーだからです。
購入した携帯には、デフォルトでソフトが標準装備されていますから、閲覧者にとっては手間が掛かりません。
よって、
Flashをビューア・プレーヤー(閲覧ソフト)として使用します。

さて、
3DCG動画ですから、Flashアニメーション機能だけで制作する動画と違って、
ちょっと高度なテクニックが必要になります。
やはり、
時代のニーズに合わせておもしろい動画を掲載するには3DCGは必須と思います。

まずは、
3DCGムービー・ファイルを用意してください。
3DCGそのものを制作するには別の技術が必要になります。
それは別途、私が以前投稿した3dcgシリーズの【「3dcgを作る」簡単講義part1 ~ 3】をご参照ください。

3DCGムービーのファイル形式は、
AVI形式ファイルなどがあります。
Quick time形式でもかまいません。

但し、
画像の大きさは、220~240pixcel横幅のモバイル用に小さくしたものが必要です。
また、映像時間が短い、データの軽いものであること。
いわゆる『軽薄短小』のムービーを用意してください。

もっとも、このテクニックは3DCGムービーに限らず、ホームビデオで撮影したムービーを掲載するにしても同じことで、
とにかく携帯に掲載するには、素材をそのように加工する必要があります。
ビデオ編集ソフトを購入して使いこなすテクニックも必要になります。
ちなみに、
弊社では、Adobe Premiere Pro を使用していますが、プロ用なので高額です。
低価格のホームビデオ編集ソフトも市販されておりますので、それでも十分に可能です。

次回は、実際にFlashに掲載するテクニックを説明します。
お楽しみに!


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今回は、Flash動画の制作で一番、気を使わなければいけないこと。
それはデータ量の大きさについてですが、このポイントを説明いたします。

先回、説明したように携帯サイト用のFlashモバイル版のソフトウェアーで、
そのアニメ機能を使って動画を作ることもできますが、その制作のオペレーションはHP掲載のFlash操作と変わりません。
jpg、もしくはgif画像を取り込んでの制作も同じです。

しかし、大事なことは
Flashの実行モジュール・ファイルswfのデータ量には、とくに神経を使って気をつける必要があります。
携帯サイト3Gタイプでは 『120kbくらい』 まで読み込める機種もありますが、
データ量が大きいと読み込み速度の遅い携帯は動きが止まり、ユーザーには不評です。
せいぜいでも
読み出し待ち時間が2~3秒以内でないと不快感をもたされ、
かつユーザー負担のパケット料金(通信請求額)も高くなります。
通信料金が高く付くサイトは、リピート閲覧者に嫌われます。
よって、
データ量は大きくても20~30kbくらいまでに抑えることが肝要です。
それには、
アニメーションの時間を3~5秒が一番快適ですが、短すぎるようであれば、多くしても10秒までが限界でしょう。
その時間がデータ量に比例しますから、そのことは重要な事です。

テクニックとしては、時間を短くするだけでなく、フレームレート/秒(fps)を極端に少なくする事。
HP掲載用は12~15fpsが一般的ですが、これで10秒のムービーですと総数120~150コマもの大きさになるので、データ量も大きくなります。
やはり、
携帯用としては3~8fpsで3~5秒のムービー、総数30~50コマぐらいが適量と思います。

但し、コマ/秒が少ないですからムービーの動きが、ゲツゲツして円滑な感じがしませんが、そこはデータ量と美的感覚とのせめぎ合いです。
これはあくまで経験値ですので、色々と試行錯誤して自分の納得するところを探し当てるのも良いと思います。
Flashアニメ機能を使っての動画制作は、みなさん手馴れているので問題ないと思いますが、
くどいようですが、データ量だけは気をつけてください。

次回は、Flashをビューア・プレーヤーとした3DCG動画の掲載について説明します。


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