先回からの投稿の続きです。
【その二】
早速『・・・スーパー・テクニック解説書』なる憧れの難解な技術書を購入してください。
しかし、ちょっと待ってください。
◆注意その1 ⇒
これぞと思うもの一冊のみにする。あれこれ複数を買わない。
◆注意その2 ⇒
これから苦労するのだからじっくりと吟味して自分が読めそうなものを探す。
ここで、選択を誤ると、いばらの道になる。
さあ、難解な技術書に取り組みましょう。
『挫折しない。くじけない』に王道はありません。
ただ、努力と忍耐で、地道に格闘しながら進むしかありません。
しかし、同じ苦労でも、できれば、少しでも楽な方が。
さて、ここからが伝授の真髄です。
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◆ポイント【技術書を勉強するとき、何回も読み返すことが重要】
まずは気を楽に、深呼吸。
書物の『はじめに』を必ず読んでください。
ここに著者の想いが凝縮されています。
初めはよく分からないと思いますが、
技術書を修得したとき、思い返して読むと著者のその意味するところが
青空を突き抜けるクリアーな気持ちで理解されます。
●一回目は噛み砕くように、じっくりと読む。
途中分からないところがあっても、読み飛ばして、最後まで読み終える。
(※やっばり、難しい・・・!と悶々として)
しかし、まあ、気楽に。
まだ、一回目ですから。
●二回目、最初からまた、読み始める。
すると、一回目で分からなかったことが、分かってきて、少しづつ分かった気になる。
でも、やはり、難解で分からないところがあるが、読み飛ばしてとにかく最後まで読む。
(※難しさには変わりが無い。こんちくしょ・・・!)
その意気です。
まだ、挫折するには早いです。
●三回目、ちょっと、飽きてくるが、我慢して、最初から読み始める。
ここが、忍耐で、勝負どころ。
自分に打ち勝って読み続ける。
(※息絶え絶えで苦しい・・・、登山者の気持ちが分かる。一歩一歩踏みしめて登る)
すると、なんと、いままで分からなかったところが氷解するように、理解されてくる。
そして、本の全体像が見え始めてきて、少し、面白くなる。
充実感が増してくる。
●四回目、再度、念押しのため、最初から読み始める。
なるほど、なるほどと理解が深まり、やっと分かったった気になる。
まあ、四回ぐらいで、大体分かってくるが、最後のダメ押しで、五回読んだら完璧。
一番ダメなやり方が、いくつも参考書を読み漁る方法は、
自己満足に陥るだけで、結局、理解ができない。
挫折して、投げ出す原因を作ることになる。
一つの良い本(自分なりに吟味して購入した本)を自分のものにすることがポイントです。
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森がぼんやりと見えていたのが
【 木 ⇒ 林 ⇒ 森 】と森羅万象がクッキリと見えて来たでしょう。
『おめでとう! エベレスト登頂成功』です。
自分で自分を褒めてあげてください!
途中で投げ出さずにやり抜いた自分にご褒美を上げてください。
では。
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