メインホスト国の本気がうかがえた。買いかぶり過ぎたようだな。
国際親善テストマッチ
(コロンバス=アメリカ)
アメリカ(15位) 2<1-0/1-0>0 日本(17位)
※()内順位は7月10日発表のFIFAランキング。
前半30分<アメリカ>センデハス
後半19分<アメリカ>バログン
後半0分 長友>瀬古
後半17分 鈴木>南野
後半17分 前田>三苫
後半17分 藤田>鎌田
後半27分 望月>町野
後半27分 小川>菅原
(日本時間で)日曜朝に行われたメキシコ戦をスコアレスドローで終えた、
アメリカ遠征中の第2次”森保ジャパン”。
次の対戦相手は、FIFAワールドカップ(TM)ノースアメリカ2026のメインホスト国・アメリカ。
(メキシコとカナダはサブ扱い)
向こうには2022年のカタールで一躍ブレイクした、FWティモシー・ウェアがいるからね。
FIFAワールドカップ(TM)に出たい一心でアメリカに帰化した、
伝説の”リベリアの怪人”ジョージ・ウェアを父に持つストライカー。
彼とのマッチアップを期待していたんですが、ベンチ温存だもんな~。
でも、アメリカ代表も息を吹き返したメジャーリーグサッカー効果で上り調子。
試合の内容を見てね、そりゃ第2次”森保ジャパン”もてんてこ舞いになったのがわかる。
”ギターも弾けるセンターバック”アレクシー・ララス擁する1994年の頃より進化していると感じたわ。
買いかぶり過ぎて申し訳ない!
第2次”森保ジャパン”は、前戦の反省を踏まえ、”変態フォーメーション”を試みたら、向こうが変態過ぎたわ。
北米独特の”アブノーマル・フットボール”に、おいなりさん押し付けられて萎えた(笑)
さぁ、ナマ本番まであと1年を切った。
帰国したら、今すぐあかひげ薬局に行って、長持ちする塗り薬買っとけ!