【KICK OFF!ピックアップ】ダービーマッチを舐めるな。
YouTubeのJリーグ公式応援番組チャンネルで配信されている、
全国の「KICK OFF!」ブランド番組から、ワシが気になったことをピックアップしてお届けする、
「KICK OFF!ピックアップ!」。
今週放送された「KICK OFF!」ブランドの番組では、ダービーマッチが多く開催されたことに伴い、
ダービーマッチの話題が多かったわ。
まずは7月26日OAのテレビ信州「KICK OFF!SHINSHU」。
長野市をホームとする長野パルセイロと、松本市をホームとする松本山雅。
この両チームによる”信州ダービー”(”長野ダービー”の方がわかりやすいと思うが・・・)。
北信越リーグ時代から因縁がある両チームの対決は、地域的対立が背景になっているから面白い。
長野Uスタジアムで行われたこの試合は、試合前から異様な緊張感が漂い、
試合の方は1-0で長野パルセイロが勝利をおさめ、試合会場に集ったオレンジのサポーターは歓喜。
その一方で、松本山雅のゴール裏では、敗退に激怒したフーリガンが早川知伸監督を呼び出して厳しく糾弾。
おいおいおい、ここ長野パルセイロのホームやで。糾弾は松本に帰ってからやりなはれ。
会場の撤収に追われているスタッフの手を煩わせるな(怒)
次に7月23日OAのテレビ宮崎「KICK OFF!MIYAZAKI」。
開始時から番組MCを務めてきたテレビ宮崎の瀬良有里奈アナウンサーが、
10年間務めてきたテレビ宮崎を退職。
それに伴い、番組MCが、テゲバジャーロ宮崎のスタジアムDJ、いちたにななと、
番組がコーナーとして入っている「4時どき!」のMC、佐々木六華アナウンサーに交代。
この日の放送は、都城市に誕生した都城クロキリスタジアム(県営山之口陸上競技場)で、
都城市Jリーグ初開催、クロキリスタジアムのサッカーこけら落としとして、
テゲバジャーロ宮崎がホームゲームを開催するんですが、相手がギラヴァンツ北九州、”九州ダービー”。
本来、テゲバジャーロ宮崎のホームスタジアムは新富町のいちご新富サッカー場ですが、
この日はクラブ史上最多の8032人を集客したものの、
会場が大きくなった分、これまでのやり方との違いに戸惑った。
それが災いし、1-3とテゲバジャーロ宮崎が敗北。
陸上競技場開催ゆえのピッチと観客席が離れていたことも、勝敗の分かれ目になった。
それでも、8032人を集めたことに「タイシたもんだ!」と。
次は7月25日OAのテレビ高知「KICK OFF!KOCHI」。
高知ユナイテッドのJ3リーグ昇格に伴い、J3リーグ唯一の”四国ダービー”となった、
カマタマーレ讃岐との”土讃戦”。
この試合では、高知ユナイテッドが、春野陸上競技場で赤っ恥をかいた第1戦の借りを返そうと、
カマタマーレ讃岐のホーム、丸亀ピカラスタジアムに乗り込んでリベンジマッチ。
ということで、名鉄観光ツアーズ企画の応援バスツアーに、
スタジアムDJをやっている番組MCの筒井啓文&奴田原優奈も帯同し、レポートも放送。
番組MCが帯同したこともあってか、ピカラスタジアムでの”土讃戦”、劇的な逆転劇を見せ、
高知ユナイテッドがリベンジを果たした。
このように、Jリーグでのダービーマッチは地域的因縁が背景にあるから面白い。
この間、TBS系「マツコの知らない世界」で、イングランド・プレミアリーグ特集が組まれ、
リバプールとマンチェスターユナイテッドの”ノースウェスト・ダービー”の背景が、
運河建設に端を発し、意味が解るわ~と感じたわ。
ダービーマッチを舐めたらいかんよ。
ダービーマッチとはこうゆうもんだってこと、理解できましたか?
自分が受けた部落差別の恨みを晴らすために「Jリーグのクラブは多すぎるから統廃合してくれ」と抜かす、
”Jリーグしばき”に熱心な●●●●出身のクソ●●●●の皆さん(嘲笑)
先祖の代から日本に勝手に住んでいる分際で、屠った畜産物の返り血臭い行為すんなって!
Jリーグを日本から排除しても、
君の人生と、君の生まれ育った所に染み付いた、屠った畜産物の返り血の臭いは消えないよ。
君たちのやっていることは立派な職業差別です。
この日本国に君たちの居場所はないので、とっとと日本から出て行ってくださいね(嘲笑)
하우스!