万博夏パス戦記1発目⑤
7月27日、日曜日。
当日予約がほぼ絶望的となり、片っ端からスタンバイの列のパビリオンを通うことに。
中国館と並ぶファンキーな外国パビリオン、韓国館。
1時間ほどでエントランスエリアへ。
まずはエントランスエリアで第1エリアのAI生成音楽に取り込む声を一言(5秒間)吹き込む。
第1エリアでAI生成音楽とムービングライトの乱舞。
第2エリアはヒトの息から水素を生むテクノロジーを、シャボン玉生成に例えた。
第3エリアは映像と音響の大波が襲ってきた感じ。
中々ファンキーな構成やったわ。
チェ・ホンマン。
続いてドイツ館。
なんと入場制限がかかっていたが、しばし待つと、入場再開で我先にドッと人が・・・
(大阪・関西万博は、安全の観点からほとんどのパビリオンでネット予約を導入したが・・・)
内部はデバイスを用いて、ドイツのサスティナブルな社会を提案。
今回の大阪・関西万博、デバイスもので入場を巡るトラブルが後を絶たず、イラっと来る。
夕方、こちらも人気のフランス館。
入場に40分かかったが、内容はファッションの面でのフランスを表現し、
それをロダンの彫刻がアクセントになってたわ。
中庭はとても癒せる。
続く。