#114(7月13日OA)在阪準キー局権限じゃ・・・ | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

#114(7月13日OA)在阪準キー局権限じゃ・・・

 

この日の放送は、FIFAワールドカップ(TM)ノースアメリカ2026の開幕まであと1年を切ったこともあり、

番組も北中米に行くぞ!と意気込んだものの、在阪準キー局じゃ予算まわせねぇ・・・

なので、第2次”森保ジャパン”の選手とコネを作って、取材を実現させよう!と新企画始動。

いきなりボケかましたのは、この日のゲストである大阪府出身の日本代表FW前田大然。

俊足とハードワークが武器で、現在の戦場であるスコットランド・プレミアリーグでは今季MVPを獲得。

まずは、スコットランド・プレミアリーグで好調の秘密に迫り、Jリーグとの環境の違いに触れたら、

Jリーグが相撲の番付で言うところの「三段目」なのがわかる。

 

話はハードワークのルーツに移り、中学時代に脚を鍛えた河内長野市の川上FCを取材。

取材に答えてくれたのは、前田大然を育てた小森康祐総監督と、長谷川健司監督。

持ち前の俊足だけでなく、ハードワークを身についたことが、前田大然を作り上げ、

街のクラブから世界へ飛躍した、いわば憧れの存在になった。

 

Jリーグ、いや、近代サッカーではスプリントも重要なカギになっており、

前田大然の横浜Fマリノス時代を見れば一目瞭然で、

彼の前に速いヤツはいないと過言ではない。

 

続いては大阪狭山市へ移り、中学時代、川上FCのチームメイトである平賀能捷。

今は空き家になっている彼の実家を現在の家主の許可を得て特別に訪問。

今はもぬけの殻だけど、大広間や和室では、川上FCのチームメイトを集め、夢を語っていたり、

中学時代の前田大然が、一人黙々とトレーニングをしていたのが。

川上FCでは切磋琢磨していたが、Jリーグに進んだ前田大然とは対照的に、

平賀能捷は桃山学院大学卒業後、アルビレックス新潟シンガポールでプロ選手として1年間プレーし、

2020年にレイジェンド滋賀(関西リーグ)、2021年に東京23FC(関東リーグ)でアマチュアでプレーしたのち、

現役を退き、ブルーオーシャンジム新町店のトレーナーとして奮闘中しつつ、前田大然を応援するように。

 

 

【カンチャレ特別編・小中学生がクロスバー直撃チャレンジやってみた。】

大反響につき、継続開催が決まったこのキッズチャレンジ。

今回はいぶきの森球技場に赴いた海渡未来アナウンサーですが、

なぜか前任MC大久保嘉人の13番のユニフォームを着て現れたのが、自称・準レギュラーの安田理大。

オイオイオイ・・・

今回は加地亮の出身地である淡路島の少年団選抜、オニオンボーイズ。

少年団連合の壁になるのが、ヴィッセル神戸からカンチャレ3回出場のMF日髙光揮と、GK新井章太。

オニオンボーイズは渦潮フォーメーションがかえって足かせになり、17本中2本。

ヴィッセル神戸は格の違いを見せつけ、8本成功。

 

関西6クラブ限定ですが、Jリーガーとクロスバー直撃チャレンジに挑戦したい小中学生を随時募集中。

 

【GAMEハイライト タイムサバイバル!J3の部】

<松本山雅vs奈良クラブ@サンプロアルウィン松本>

直近4試合負けなしの奈良クラブでしたが、相手のロングシュート攻勢で2失点を喫し、

奈良クラブも負けじとゴールかと思われたが、オフサイドで台無しとなり、0-3で奈良クラブ敗北。

<FC大阪vsテゲバジャーロ宮崎@花園第1>

VTR出演>ウ・サンホ、澤崎凌大

8試合負けなしですが、ここ直近では決定力不足に悩まされ、

この試合でもズルズル引きずり、スコアレスドローに終わったものの、首位陥落。

ハードワークが実らず・・・前田大然選手、レンタル移籍でもいいから来てくれねぇかな?

 

【で、番組からコネを確立するために・・・】

 

翌日ポイされそうやな(笑)

 

次回の放送は7月20日、参議院議員選挙開票速報特番があっても深夜0時50分より放送!

セレッソ大阪のアーサー・パパス監督に単独インタビューする企画もあり、

再開したJ1リーグの関西勢の試合のハイライトもお届け!

3連休の中日の放送ですが、オンタイムで御視聴ください(切実)

 

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