セレッソさん、来年のお宅ホームの”大阪ダービー”、ヤンマースタジアム長居で開催してくんね?
明治安田J1リーグ2025
第23節
(ヨドコウ長居/はれ/22365人)
セレッソ大阪 0<0-0/0-1>1 ガンバ大阪
後半25分<G大阪>半田
Oh OhOh O・M・A・N・K・O
Oh OhOh O・M・A・N・K・O
Oh OhOh O・M・A・N・K・O
Oh OhOh O・M・A・N・K・O
このおま●この色 何色?
クパっと広げて 桜色
みんなでマットをローションまみれにしよう
Allez!O・M・A・N・K・O
どんな処女膜もビラビラも
BREAK THEM ALL
ビンビン勃った肉棒で突き刺そう
今すぐ白いアレをおま●こへと
Allez!O・M・A・N・K・O
(梅田サイファーの「CEREZO」から)
この試合のチケットが、セレッソ大阪ファンクラブ先行でホームエリア全部完売し、
平日木曜午前11時の一般発売で全席はけた悔しさを下ネタ替え歌で晴らしました。
そんな状況を受け、セレッソ大阪は、長居公園のヨドコウ桜スタジアムのバックスタンド下にある北体育室で、
大阪ダービーのパブリックビューイングを開催。
ただし、セレッソ大阪サポーター優遇で、
対戦相手であるガンバ大阪のアパレルやグッズの着用はおろか、ガンバ大阪の応援も禁止されている。
ワシはガンバ大阪のカラーを完全に消した地味な格好で、梅田で映画を観た後、JRを乗り継ぎ鶴ヶ丘駅で下車。
大人気の「鶴心」のから揚げを購入するために列に並ぶも、長蛇の列で購入に1時間待ち。
しかも、決済が現金とペイペイのみで不便。
これじゃ他のセレッソバルの店舗が、不味い食事を出す店だらけだと印象を悪くするよな。
行列を分散させるようなスタグル出してくれ!
「鶴心」のから揚げ購入したときゃ、もう試合始まってんじゃん!と急いで北体育室へ行き、空席見つけて着席。
まわりの観客ほぼ全員セレッソ大阪サポーターで、肩身が重い。
試合の方はセレッソ大阪の空回りも手伝ってか、ガンバ大阪が徹底したディフェンスで相手攻撃陣を封じた。
ポゼッションの率ではセレッソ大阪がガンバ大阪を上回っていたが、
今季リーグ戦初先発のDF三浦が体を張って守った。
だが、攻撃陣の方は湿りがち。
後半はそのDF三浦が脳震盪で下がり、DF福岡が交代で出場。
これが流れをガンバ大阪に手繰り寄せるきっかけになり、コーナーキックとなり、
FW満田の蹴ったコーナーキックで、ボールがゴールラインを割ったかとセレッソ大阪の守備陣が油断し、
ボールがゴールライン手前で落ちFW満田が拾いグラインダーのクロスを上げ、
MFネタ・ラヴィのミドルが、DF半田の背中に当たり、
セレッソ大阪のGK福井が思わぬ方向に飛んだことに尻もちをつき、ガンバ大阪が均衡を破った。
この一撃にセレッソ大阪がギアをあげ、終了間際、GK福井も出て来てセレッソ大阪にチャンスが来るも、
交代出場したDFクールズが先走ってしまい、オフサイドで台無しに。
結果0-1でガンバ大阪のウノゼロ勝利。
チケット争奪戦を制し、セレッソ大阪のシーズンダブルを信じて応援したセレッソ大阪のサポーターの皆様、
ご愁傷さま。
気持ちよくマスかけましたか?
開幕戦、あれだけの結果でセレッソ大阪が勝利したが、その時はFW満田やFWヒュメットが来る前。
セレッソ大阪のアーサー・パパス監督も、彼らの存在が計算外だったと悔しがっているでしょうね。
一方の北体育室、シートを敷いたこともあり、飲食OKで、アルコール類、ソフトドリンクが販売していたわ。
あの天井高、インディー系のプロレス団体の興行も出来るで。
セレッソ大阪はね、お宅でのホームでの大阪ダービーに限り、
ヤンマースタジアム長居で開催することも検討してほしい。
その上、一般チケット販売を抽選制にしてほしい。
ファンクラブ先行でほとんどはけ、一般発売日が木曜午前11時と不公平すぎて、
あれだけチケット難民がドッと出たことを考えたら。