#104(5月4日OA)あれ?あんた大阪府枚方市出身じゃなかったっけ? | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

#104(5月4日OA)あれ?あんた大阪府枚方市出身じゃなかったっけ?

 

 

 

 

やる気!元気!勃起!のガンバボーイ2号です(笑)

ポッコチン♪

よし、つかみはOK(笑)

この日のゲストは、今シーズンの京都サンガ全力応援大使を務める森脇健児がゲスト。

先日、右ひざにメスを入れ、歩行リハビリ中のため、終日着席で失礼。

【GAMEハイライトタイムサバイバル!J1の部】

<ヴィッセル神戸vsファジアーノ岡山@ノエビア神戸>

VTR出演>宮代大聖、山川哲史

川崎製鉄水島サッカー部を始祖とする両クラブの対決。

連戦を考慮してかFW大迫勇也をベンチ外で温存したヴィッセル神戸は、

前半から積極的にファジアーノ岡山に圧をかけるように攻めるも、

ファジアーノ岡山のGKスベンド・ブローターセンに防がれてしまう。

流石昨年のJ2ベストイレブン。

後半はFW宮代大聖が開始早々に均衡をぶち破る一撃。

さらに先発起用されたFW佐々木大樹が起点となり、FW宮代大聖が落とし、

後ろから攻めあがったMF井手口陽介のミドルがさく裂し、4連勝と復調。

 

<ガンバ大阪vs湘南ベルマーレ@パナソニック吹田>

VTR出演>岸本武流

ワシも現地観戦したこの試合、ガンバ大阪の花火大連発。

前節まで5勝のうち4勝がホームで挙げたとあって、波に乗れるか。

開始早々にFWデニス・ヒュメットが理不尽ミドルをさく裂させたのに続き、

先発右ウイングで起用されたDF岸本武流が立て続けに2ゴール。

全力でスプリントした成果が出たと。

さらには前半35分、DF中谷進之介の闘争本能が爆発したセットプレーからのヘッドで加点。

(これにはVARが介入し、オフサイドの疑いがあったがな。)

後半は闘争本能剥き出しのDF中谷進之介を核としたディフェンスで完封勝ち。

FWデニス・ヒュメットの2戦連続弾で「AJI!」

 

<京都サンガvsセレッソ大阪@亀岡サンガ>

VTR出演>原大智、古川兼悟、中島元彦

関西勢同士の対決となったこの試合。

こどもの日を前にちびっ子サポーターが応援バトル。

いざ本番となると、京都サンガの勢いを象徴するかのように、FW原大智が先制。

この後も、MF松田天馬が今季初弾となる追加点を決めた。

京都サンガのサポーターにとっては、ここまでは「勝てる!」と確信してました。

それがセレッソ大阪MFルーカス・フェルナンデスに1点を決められ、流れがセレッソ大阪に。

前半終了間際、MFルーカス・フェルナンデスから、

プロ初先発の大卒ルーキー、FW古川兼悟にプロ初ゴールを決められ同点。

後半は両軍一進一退の攻防となり、後半20分、FW中島元彦に逆転弾を決められ、

これが決勝点となり、関西勢対決はセレッソ大阪に凱歌。

京都サンガ、ここへ来て連敗。チョウ・キジェ監督の手腕が問われますね。

 

【こどもの日特別企画・ちびっ子サポーターに密着】

産まれた時から京都サンガのサポーターの、貝川凌月(4歳)に密着。

サンガサポの両親の影響からか、生後3カ月から亀岡サンガスタジアムでのホームゲームで、

家族そろってスタジアム通い。

今シーズンも、ホームの亀岡サンガスタジアムだけでなく、アウェーの地でも家族総出で応援。

同じサンガサポから愛されている存在。

推しは、DFアピアタウィア久で、本人からも心の支えになっていると。

この影響で、4月からサッカースクールに通い、サッカーする楽しさを感じている。

 

この日は4月25日(金)に行われたvs横浜FC戦に家族総出で応援に行き、

一度は追いつかれるも、京都サンガの勝利への執念がMF奥川雅也の決勝点を生み出し、2-1で勝利。

この時点で首位キープ。

この密着ドキュメントを見てね、

改めて、サッカー観戦は自分達に「前へ向くチカラ」、「生きるチカラ」を与えてくれると感じました。

家族で一緒に居られる時間は限られている。

家族一緒でスタジアム観戦するのは、最高のエクスペリエンスだと。

 

【GAMEハイライトタイムサバイバル!J3の部】

<栃木シティvsFC大阪@栃木シティ>

アウェーの地で首位攻防戦が行われましたが、首位のFC大阪、気持ちが空回り。

前半バイタルエリア内でハンドをやらかして、PKを献上し、栃木シティのFW田中パウロ淳一に決められた。

流石田中パウロ淳一、自腹観戦したくなる選手やわ。

この後、栃木シティに加点されてしまい、後半FC大阪のFW島田拓海が意地の1点を決めるも敗戦。

FC大阪、2位転落だってよ。

 

<鹿児島ユナイテッドvs奈良クラブ@鴨池白波>

VTR出演>岡田優希、田村翔太

前半はガチガチの展開になったが、

後半はMF田村翔太が落としたところにMF岡田優希が決め奈良クラブが先制。

さらには、セカンドボールを拾ったMF岡田優希のパスに、MF田村翔太が呼応し追加点。

今シーズンの奈良クラブ、勢いあんな~と感じたわ。

 

【明治安田のJリーグ全クラブサポーター宣言の一環で】

先日、FC大阪の選手がJリーグのタイトルパートナーを務める明治安田生命の大阪事務センターを訪問し、

その模様が放送されました。

 

【来週の放送はカンチャレ!キッズチャレンジ】

「ちょうきじぇがわるい」って、何なんだよ、このオチは!

来週の放送は、白熱する関西勢のJ1リーグ戦ハイライトはもちろんのこと、

小中学生のサッカーキッズがJリーガーにガチで挑戦する、

カンチャレ!クロスバー直撃チャレンジをお届け!

是非、フルチ●でご覧ください。

 

【関係ないんだけど、絶対に負けられない戦いがここにもある。】

天皇杯本大会の出場をかけた都道府県選手権も決勝戦に突入。

勝てば天皇杯本大会やで!

<奈良県サッカー選手権>

決勝>5月10日(土)13:00@ロートフィールド奈良

奈良クラブ(J3)vs飛鳥FC(JFL)

勝利チームは5月24日(土)@ロートフィールド奈良で行われる天皇杯1回戦で新潟県代表と対決。

入場無料(メインスタンドのみ開放)

<大阪サッカー選手権大会>

決勝>5月11日(日)13:00@Jグリーン堺メインフィールド

FC大阪(J3)vsティアモ枚方(JFL)

入場無料

勝利チームは5月25日(日)@松本サンプロで行われる天皇杯1回戦で長野県代表と対決。

 

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