これまでのMCU作品と比較したら、何か物足りねぇなぁ~
4連休初日の土曜日、ワシは午前11時より行動し、
行きつけの整骨院で施術を受けた後、
パナソニックスタジアム吹田までガンバ大阪vs湘南ベルマーレ戦で、
前半怒涛のゴールラッシュが功を奏し、早めに決着したため、
早めに万博記念公園駅からモノレールに乗って、門真市駅からららぽーと門真のTOHOシネマズ門真まで、
「サンダーボルツ*」を鑑賞。
マーベルが展開するMCUの最新作は、
「シン・キャプテン・アメリカ」こと「キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド」の後日譚で、
ブラック・ウィドーの「妹」、エレーナと、キャプテン・アメリカの”元相棒”、ウィンター・ソルジャーを中心に、
無謀者だらけの集団、サンダーボルツを結成し、アベンジャーズが消えた世界で脅威に立ち向かうというもので、
DCの「スーサイド・スクワッド」に対抗意識剥き出しなんだけど、何か物足りなさを感じている。
元はCIA長官、デ・フォンテーヌが、過去に行った人体実験の隠ぺいのために、
エレーナに証拠隠滅を要請したことから始まり、
その人体実験研究施設に次々と無法者が集まったことで、豚の共食い状態にさせようとしていると察知。
そのため、デ・フォンテーヌに一矢報いるため、無法者同士の利害関係一致で、チーム「サンダーボルツ」を結成。
無法者たちの逆襲が始まる。
はじめは無法者同士のグダグダ感で心が折れそうになったが、
後半のニューヨークのパートを見て、「でも、やるしかない」と奔走する姿はイイ。
だが、これまでのMCU作品と比べると、やや物足りなさを感じているのが事実。
エンドロール後には、あいつらが登場し、「サンダーボルツ」とどうやって絡んでくるか。