怪我の功名だった4-1-4-1で宇佐美もヒュメットも活き活き。 | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

怪我の功名だった4-1-4-1で宇佐美もヒュメットも活き活き。

明治安田J1リーグ2025

第13節

(パナソニック吹田/はれ/30620人)

 

ガンバ大阪 2<2-1/0-0>1 京都サンガ

前半10分<G大阪>宇佐美

前半27分<G大阪>ヒュメット

前半34分<京都>米本

 

何でセレッソはプリキュアで、うちはパンサーの「サンキュー!!!」の方なんだ(嘆)

 

 

いきなり愚痴ってスマン。

約2か月ぶりの万博詣。

行きつけの整骨院で施術を受けた後、電車を乗り継いで駆けつけました。

 

25日に行われたvsFC東京戦で、攻守でもろさを出してしまったガンバ大阪。

前節まで首位を快走中の京都サンガとの関西勢同士の対決。

2試合リーグ戦で勝利から見放されており、いつ暴動が起こっても可笑しくない。

 

けが人続出なのが今のガンバ大阪。

MFウェルトン、MF奥抜、デュエル率1位のMFネタ・ラヴィが負傷で離脱。

残ったボランチがMF鈴木とMF美藤だけでなく、アタッカー陣が大所帯であることから、

MF鈴木をアンカー役にして、未だに結果が出てないFWヒュメットをワントップに起用した、

ジョゼップ・グアルディオラがバイエルンミュンヘンを指揮した時代に取り入れ、ブンデスリーガを制覇した、

急造の4-1-4-1のフォーメーションで挑んだ。

前節まで首位を快走中の京都サンガ相手に、無謀かと思われたが、これが功を奏すことに。

前線の1トップと4枚のアタッカーが連動し、アンカー役のMF鈴木がテンポを生み出したことで、

流れはガンバ大阪の方へと流れ、

前半10分、FWヒュメットが右サイドで展開しクロスを上げ、これがFW宇佐美のダイレクト弾を生み出し先制。

キラー宇佐美発動で、今日は負けないと確信した。

この後FWヒュメットから果敢に左から攻めて、低弾道シュートが移籍初ゴールに。

だが、ゴール決めた後、ユニフォーム脱いではしゃいじゃってイエローカード。

ドアホッ!

 

相手も1点を決め、この後、バッチバチの展開となり、後半タイムアップまでせめぎ合った末、

ガンバ大阪が、前節の国立ショックを払しょくさせる勝利。

勝ち点3、わしわしMAXやで!

キラー宇佐美発動

FWヒュメットの移籍初ゴール

展開が面白い4-1-4-1

課題となっていたFWヒュメットの活かし方と、FW宇佐美とFW満田の共存が、

今日の試合で解消できたと確信し、普段は4-2-3-1だけど、いいオプションが出来たなと。

来月3日のvs湘南ベルマーレ戦、ワクワクを高められたわ。

この後ワシは、混雑する万博記念公園駅からモノレールで門真市駅へ行き、

そこのシネコンで「パリピ孔明」鑑賞し、天下泰平。