#101(4月6日OA)次回の放送は4月20日深夜!
前回の放送で100回突破。
そんで101回目の放送は1時間の拡大版。(その経緯を聞けばドン引きするぞ!)
三重県鈴鹿市まで赴き、スポーツの杜鈴鹿・三重交通グラウンドで、アトレチコ鈴鹿の練習を見学。
若手の選手に混じって、一生懸命走っている白髪交じりの男が。
三浦知良。
横浜FCからレンタル移籍中。
2月26日に58歳を迎えた、いわば”アラ還”。
”Jリーグ元年”期から唯一、プロ選手として現役で戦い続けている。
京都パープルサンガ(当時)→ヴィッセル神戸と、関西のクラブでプレーした経験あり。
今回の放送は、三浦知良選手をゲストに迎え、プロ生活40年目、58歳の本音を聞きだす。
また、京都パープルサンガ時代同僚だった、現:ガンバ大阪コーチの遠藤保仁、
憧れの存在と慕うセレッソ大阪MF香川真司、
”オフトジャパン”時、”ドーハの悲劇”を味わった元日本代表GK前川和也もVTRで登場。
(前川和也は、ヴィッセル神戸GK前川黛也の父親。)
加地亮も、憧れの存在を前に、緊張しています。
この日のインタビューパートを聞いて、とっても有意義な話が聴けて良かったと。
三浦知良は、まだ夢を追い続けている夢追い人。
人生はチャレンジ。
これに尽きる。
【GAMEハイライトタイムサバイバル!J1の部】
まずは4月2日、ミッドウィークでのJ1リーグ戦のハイライト。
京都サンガは柏レイソル相手に引き分けに追いつくのがやっと。
ガンバ大阪は、MF相馬のフリーキック一閃で町田ゼルビアに敗れる。
セレッソ大阪は、ファジアーノ岡山に開幕戦以来のリーグ戦勝利&ホーム初勝利。
横浜FCと対戦したヴィッセル神戸は、FWエリキの1点を守り抜き勝利。
では、週末の試合を。
<ヴィッセル神戸vsアルビレックス新潟@国立>
昨年に続いての国立競技場ホームゲーム。
6割しか入っていなかったのが痛い。
未だ未勝利のアルビレックス新潟に圧を加えるも、前半12分に失点を許してしまう。
この日の試合は、MFクリスマンとFWエリキを投入し、後半怒涛の攻撃を仕掛けるも、
アルビレックス新潟の「勝ちたい!」気持ちが強く敗北。
相手に先制点を与えないことを最優先に考えて!
<サンフレッチェ広島vsセレッソ大阪@エディオンピース広島>
VTR出演>田中駿汰
セレッソ大阪はMFルーカス・フェルナンデスが周囲との連携で先制点を決めるも、
攻撃的なスタイルはサンフレッチェ広島の方が上。
少ないチャンスを上手に活かし、バッチバチの打ち合いとなるが、
セレッソ大阪がスタミナ切れを突かれて逆転負け。
<柏レイソルvsガンバ大阪@三協フロ柏>
VTR出演>山下達也
リカルド・ロドリゲス新体制で攻撃的なチームに生まれ変わった柏レイソル相手に、
ガンバ大阪は相手のミスを上手に突くも、この試合のポゼッション率は柏レイソル6割、ガンバ大阪4割。
フラストレーションが溜まるわ。
後半は攻撃を活性化させようとするも、柏レイソルMF小泉佳穂にミスを突かれて失点。
このまま、ガンバ大阪、ウノゼロ敗北で連敗。
弱いガンバに逆戻りやん!
<鹿島アントラーズvs京都サンガ@カシマ>
VTR出演>佐藤響
この試合ほど劇的なものはないだろうか。
27試合連続ホーム無敗中の鹿島アントラーズに、京都サンガが食らいつきました。
前半は鹿島アントラーズペースで、FWレオ・セアラ無双に。
後半は、チョウ・キジェ監督が積極的な交代策に打って出た。
これが功を奏し、MF奥川雅也が先制点を決め、
一気に京都サンガに押せ押せムードとなるも、後半アディショナルタイムまでシーソーゲームの様相を呈し、
FWラファエル・エリアスのJリーグ発ハットトリックで大逆転勝利。
鹿島アントラーズのホーム連続無敗記録、止めてやったぜ。
【4月12日、ガンバ大阪とのコラボ試合。】
加地亮がハーフタイムで「カンチャレ」のクロスバー直撃チャレンジを実施し、
前任者の大久保嘉人が打ち立てた6本を超える、3分間で7本決めると公言。
練習でもあんまり決まらなかったみたいけど、大丈夫か・・・?
【GAMEハイライトタイムサバイバル!J3の部】
<ギラヴァンツ北九州vsFC大阪@ミクニ北九州>
首位を快走中のFC大阪、ギラヴァンツ北九州相手に大苦戦。
相手GKが良すぎたせいで決め手を欠き、それに気がゆるんでしまい失点を喫し、ウノゼロ敗北。
<奈良クラブvsFC岐阜@ロートフィ奈良>
VTR出演>百田真登
GK岡田慎司のハイパフォーマンスに後押しされ、前日に誕生日を迎えたFW百田真登がゴールを決めるも、
追いつかれてしまい1-1でドロー。
【次回の放送は4月20日】
TBS系でのマスターズゴルフ中継により、13日の放送はお休み。
12日のガンバ大阪vs名古屋グランパス戦のハーフタイムで開催された加地亮のクロスバー直撃チャレンジ、
その顛末をお伝えします。
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