#98(3月16日OA)帰国していきなり放置プレイ(笑) | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

#98(3月16日OA)帰国していきなり放置プレイ(笑)

 

 

今回のロケ地>セレッソ大阪直営の「セレッソフットサルパーク」(大阪市北区)

2週間、「よんチャンTV」(「Nスタ」ローカル枠)の企画でアフリカ出張中の海渡未来アナウンサーが帰国し復帰。

いきなり放置プレイか!

この日のOAのゲストは、2度目の出演となる柿谷曜一朗。

様々なサッカー番組の出演で研鑽を積んでおり、饒舌になったとちゃいますか?

 

まずは関西J1クラブの開幕ダッシュ通信簿を。

(ヴィッセル神戸はACLエリートの都合で1試合未消化の4試合。他は5試合。)

 

ガンバ大阪(3勝2敗)>よくできました

第1節の”大阪ダービー”大敗ショックも、第2節以降は戦いぶりが安定。

FW宇佐美貴史、MFウェルトン、DF中谷進之介の負傷離脱も、FW満田誠の緊急補強でなんのその。

 

セレッソ大阪(1勝2分け2敗)>がんばりましょう

第1節でガンバ大阪をフルボッコにして以降、アーサー・パパスの戦術は第2節以降鳴りを潜めた。

FW北野颯太の躍進という好材料はあるが、ひょっとしたら今シーズンの勝利は第1節だけ?

ここでオンエア未公開パート。

 

 

京都サンガ(1勝2分け2敗)>がんばりましょう

チョウ・キジェ監督の戦術が浸透しすぎていてて、選手の個の力に頼るのは否めない。

向上心があれば優勝争いに食い込める。

 

ヴィッセル神戸(0勝3分け1敗)>がんばりましょう

MF山口蛍がVファーレン長崎へ移籍したが、MF齋藤未月の復帰は心強いが、

ベテラン勢で故障者が続出し、安定した戦いが実現できない。

 

【GAMEハイライト タイムサバイバル!J1の部】

<横浜FCvsセレッソ大阪@ニッパツ三ツ沢>

ガンバ大阪をフルボッコにした後は2分け2敗といいとこなしのセレッソ大阪。

三下の横浜FC相手でも、ガンバ大阪から完全移籍加入したFW山田康太に一撃喰らわされ、

自慢の攻撃陣も、横浜FCの堅守に阻まれいいとこなし。

セレッソ大阪在籍歴のあるMF山根永遠に追加点を許してしまい、完封負け。

ショートカウンターは手コキより早く!ですよ!

 

<清水エスパルスvs京都サンガ@IAI日本平>

VTR出演>ジョアン・ペドロ、奥川雅也

清水エスパルスの波状攻撃を京都サンガの守備陣が体を張って守るも、DFパトリック・ウィリアムが負傷交代。

新加入した同郷の戦友のために、FWラファエル・エリアスが奮起。

前半35分、相手のファウルで得たPKをFWラファエル・エリアスが決め先制。

後半は投入されたMFジョアン・ペドロが潤滑油となり、FWラファエル・エリアスのスムーズな連携から追加点。

終盤、清水エスパルスにPKを与えてしまうも、2-1で勝利。

 

<横浜Fマリノスvsガンバ大阪@横浜日産>

VTR出演>宇佐美貴史

DF中谷進之介、FW宇佐美貴史が復帰した上、FWデニス・ヒュメットがベンチ入りし、

3連勝と行きたいガンバ大阪でしたが、この日の天候同様、何もかも湿りがちで内容がお寒い。

横浜Fマリノスの2ゴールも、バイタルエリア手前で一瞬フリーにさせた選手のミドルによるもの。

FW宇佐美、FWヒュメット投入も、連携に難あり。

課題を多く残した敗戦。

 

<湘南ベルマーレvsヴィッセル神戸@レモンガス平塚>

VTR出演>吉田孝行、橋本陸斗

リーグ戦未勝利のヴィッセル神戸に、町田ゼルビアからFWエリキを緊急補強。

すぐさま先発起用され、いきなりゴールを決め結果を残した。

「町田の太陽」改め「神戸の太陽」はチームに光明を見出す事が出来るか?

 

【カンチャレ第4弾を考えてみた】

関西6クラブによるガチンコ対決「カンサイチャレンジカップ」略して「カンチャレ」。

第4弾は加地亮と柿谷曜一朗が考案し、どれにしようか決める。

まずは奈良クラブDF都並優太考案の「ヘディング飛距離対決」ですが、首を痛めるため不採用。

続いて海渡アナが提案したのが、「対面パスチャレンジ」。

1分間でマーカー間1mの門をどれだけ通すことが出来るか。

マーカーに当たったらノーカウント。

これには子供たちも出来ることから即採用。

「テックボール対決」もチャレンジするが、輸送コストがね・・・

 

【GAMEハイライト タイムサバイバル!J3の部】

<栃木SCvsFC大阪@栃木グリーン>

首位快走中のFC大阪、アウェーに乗り込んだものの、攻め疲れを露呈し、決定力を欠いた。

後半に栃木SCに先制点を許し、ウノゼロ敗北で足踏み。

<SC相模原vs奈良クラブ@相模原ギオン>

VTR出演>田村亮介

前半開始早々に地元相模原市出身、SC相模原のFW武藤雄樹に先制点を許すも、

昨年の反省から繋ぐサッカーを意識した奈良クラブが、MF田村亮介(奈良県出身)の執念のヘッドで同点に。

苦しみながらも1-1でドロー決着。

 

【来週は「カンチャレ」第3回優勝・京都サンガのご褒美特集】

今回はMBSでも放送されたあの「世界ふしぎ発見!」のパロディ企画を実施!

亀岡サンガスタジアムにホームスタジアムが移っても、観客動員に苦戦している京都サンガの魅力を、

一生懸命伝えます。

ルヴァンカップ第1回戦や、J3リーグのダイジェストも!

 

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