「横浜Fマリノス」はね、「F」を本来の持ち主に返してみてはどうか?
第3節横浜Fマリノス対横浜FCの中継について pic.twitter.com/nfGDGICwVr
— 下田恒幸 (@tsuneyukishimo) February 28, 2025
水曜日のJ1リーグ”横浜ダービー”、DAZNでの中継で、
実況アナウンサーを担当した下田恒幸の”前口上”が波紋を呼んでいる。
本人は全くの勉強不足であると非を認めるツイートしていましたが、
自分はあの27年前の愛のない合併劇を持ち出したことは正しいと。
横浜FCの歴史を語る上では避けて通れぬ道。
もう27年前の愛のない合併劇なんて知ってる人間なんてだんだん少なくなってきている。
マリサポ以外の人間から、
「横浜Fマリノスの『F』って、『FUCK YOU』の『F』ですかぁ?(嘲笑)」と問いかけられても可笑しくない。
「横浜マリノス」なら愛着がわいていたと思うがな。
間に「F」が入ったせいで噛んじゃう。
横浜Fマリノスはね、いっそのこと、「F」を本来の持ち主に、いや、
本来持つべきである、横浜FCに譲渡したほうがいいのでは。
最近では、どのJクラブでもリブランディング戦略がとられていてて、
非難を浴びたガンバ大阪のシンプルな「G」のエンブレムが、国内外のデザイン賞を数々受賞したもんな。
横浜FCの愛称が「FC」じゃありきたり、個性がないと恥をさらしている。
よく考えたら、横浜FCの登記上の会社名は「株式会社横浜フリエスポーツクラブ」。
「フリエ」とは、「フリューゲルス」から用いた名称。
そこから「横浜FCフリエ」にリブランディングして、
もっと横浜市に愛されるスポーツクラブにしたほうがいいのでは。