高くついた秋の東京遠征⑪
11月24日(日)夜。
六本木から日比谷線で東銀座駅へ。
そーいやトーキョーサブウェイチケット48時間券つかって、唯一都営浅草線使ってなかったなと気づきつつ、
この時間帯、セブンイレブンだけ開いてた位の歌舞伎座地下の木挽町広場からエスカレーターで上がり、
12月公演の開幕を静かに待っているライトアップされた歌舞伎座を見て、いっそのことさらに東へ行こうと、
銀座松竹セントラル跡地の銀座松竹スクエア前を通り、首都高沿いに南へ行き、
新橋演舞場(野村不動産銀座ビル)を見る。
消防法の関係で、旧演舞場を建て替える際、松竹と当時このエリアに本社があった日産自動車が協業で、
新しい新橋演舞場の上に高層ビルを建てるという、現在の歌舞伎座の建造パターンの原点がここにあると。
建物自体興味津々。
その後、銀座6丁目スクエア(横浜に本社機能を移転した日産自動車旧本社ビル)前から、西へ行き、
銀座シックスに裏(観光バス乗降所前)から入り、
銀座パサージュ(朝から夜11時台まで開いている自由通路)を通って、館内のエレベーターで屋上に上がる。
コロナ禍から解放されたことと、クリスマスムードにつつまれていたこともあってか、
屋上から見る銀座の夜景はキラキラしていたわ。
バスの時間のこともあり、ある程度屋上に滞在した後、下山し、丸ノ内線で東京駅(丸の内側)へ。
ここから地下の北側自由通路を通り、八重洲側に移動して、ヤエチカを出て、八重洲ミッドタウンを眺めつつ、
東京駅JRバス乗り場に行き、コインロッカーに預けていたボストンバッグを取り出し、
今度はバス車内用にデイバッグとボストンバッグの中身をカスタマイズして、バス到着まで待つこととなり、
夜11時、ワタクシが乗るグランドリーム大阪19号が入線し、チェックインして、
ボストンバッグをトランクに預け入れ、着席。
帰りの便、ワシの座った席は最後列で、後ろに配慮せずに背もたれを下げさせる。
夜11時10分、バスは東京駅を発車し、夜食用に買ったおにぎりとおつまみカルパスを食し、
バスタ新宿を出たころには、疲れたこともあり、眠りについた。
バスの移動中、すやすやしていたワシは2度の解放休憩をスルーし、
25日朝、目が覚めたころにゃ、高槻市内を通り、千里万博記念公園、淀川を通り、
定刻より25分早く、朝7時15分に大阪駅JRバスターミナルに到着し、帰宅。
有給取っていたので、体のリカバリーに充てました。
最後に、この遠征中、便秘気味になりました(笑)