
ドラマ「着せ恋」、永瀬莉子に萌え。
秋ドラマ。
今回取り上げるのはMBS・TBS系”ドラマイズム”枠「その着せ替え人形は恋をする」。
頭師(雛人形職人)を目指す男子高校生の五条新菜と、
コスプレイヤーを目指すギャル女子高生の喜多川海夢が、
共に夢に向かって突き進む、福田晋一の青春群像漫画が、2年半前のテレビアニメ化に続き、
今度は永瀬莉子&野村康太主演で実写ドラマ化。
テレビアニメについては↓を見て。
今回は「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」や「家政夫のミタゾノ」を手掛けたおかざきさとこが、
人気青年漫画を女性脚本家の感性でアレンジしており、
女性脚本家なら、深夜ドラマ独特のサービスカットの意味も理解しているはずと。
第1話の方は、基本的にアニメの第1話とほぼ同じですね。
実写ドラマ化するにあたって、制作プロダクションの共同テレビは、ビジュアルにこだわりを見せており、
普段は清楚な永瀬莉子は、ドラマ化にあたって髪を金髪に染め、つま先までギャルになっていたわ。
Bパートのあのシーンを見て、ドキッとしちゃったわ。
野村康太のミシン裁き、流石やなって思ったわ。
今後は個性派コスプレーヤーが所属するPPエンタープライズ監修の完成度の高い衣装が披露されることと、
池田朱那演じる人気コスプレーヤー・乾紗寿叶の妹、乾心寿を豊島心桜が演じるが、
姉より長身の中学生をどうやって表現するかが見ものやな。
ドラマの方では、海夢がスマホで新菜に見せた「聖ヌルヌル女学院(以下略)」のビジュアル、
アニメ版からの引用で、しかもアニメ版の製作委員会から承諾を得たとのこと。
エンドロールにもちゃんと載ってます。
アニメ版の製作委員会が絡んでいるってことは、
アニメで新菜と海夢を演じた石毛翔弥&直田姫奈がドラマに出演したら話題を集めるかもな。