パンサー・向井は今頃、この番組に出たことを後悔しているでしょうね(笑)
28日。
万博から帰宅後、ハードディスクで録画していた、
テレビ朝日系「内村光良還暦記念 内村プロデュース復活SP」を追っかけ再生で視聴。
2000年から5年半、テレビ朝日系の深夜枠に放送された、
内村光良が、不遇な扱いを受けている芸人や、無名もしくは新人芸人を、
独自の手法とコンセプトで鍛え上げるというもので、
番組では猫男爵のキャラで登場していた有吉弘行が、
自身がMCを務める日テレ系「有吉の壁」を立ち上げる際に、この番組から影響を受けたと。
特に露天風呂でのだるまさんがころんだは、さまぁ~ず・三村マサカズが”玉職人”として覚醒、
相手の玉を揉んで集中力を奪うキャラ確立。
普段、自身の番組ではクリーンな笑いを心がけている内村光良が、この番組に限っては、下ネタに寛容的。
惜しむも2005年9月をもってレギュラー放送は終了し、不定期で特番が作られるも2008年を持ってバッタリ。
(内村光良が、徳永有美・テレビ朝日アナウンサーとの”許されない婚”が関係してんのか?)
そのあと、内村光良とレギュラー出演しているさまぁ~ずが、ほぼ同じスタッフを集めて、
ネット配信番組「内村さまぁ~ず」を細々とやっていた。
今年、テレビ朝日が開局65周年を迎えた事と、内村光良が還暦を迎えた事で、
「内村プロデュース」一夜限りの復活!
それに伴い、テレビ朝日の動画サブスクサービス・テラサで過去作一挙配信解禁、
民放無料配信ポータルアプリ・TVerで、「内村プロデュース」の過去作を厳選して配信。
その時に、三村マサカズの”玉職人”覚醒回みて、死ぬほど笑っちゃったわ。
まずは内村光良が、1964年生まれであることから、国立競技場を借りてのロケを敢行。
ここから、「出てた芸人」と「見ていた芸人」の仁義なきお笑いバトルが展開され、
ラストはコンプライアンスに逆らうかのように、だるまさんがころんだが復活。
何か赤いふんどしがね、コンプライアンス上の配慮に見えたんですが、そんな事お構いなしで、
ふんどしの引っ張り合いでチコポロリ連発。
そして、玉職人降臨で相手の集中力を奪うんですが、
「見ていた芸人」のパンサー・菅良太郎が、三村マサカズの玉を揉み揉み(笑)
後継者誕生に思わず・・・(苦笑)
内村光良だけでなく、「出てた芸人」はほぼ50代かアラ還なのに、
相も変わらずバカやってんな!褒めてあげたいくらいだよ!
その一方で、インテリ芸人枠を勝ち取ったパンサー・向井慧は、だるまさんがころんだの所で、
締めていたふんどしの締め方が緩かったせいか、チコポロリ連発の大醜態。
黒歴史確定で、今頃番組に出演したことを後悔しているでしょうね(笑)