浦和レッズ戦で露呈。今のガンバ大阪、研究されていた・・・ | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

浦和レッズ戦で露呈。今のガンバ大阪、研究されていた・・・

明治安田J1リーグ2024

第30節

(パナソニック吹田/くもり一時あめ/31016人)

ガンバ大阪 0<0-0/0-1>1 浦和レッズ

後半4分<浦和>関根

 

「スオミの話をしよう」を観た後、

ベストコンディションでスタグルにありつけるために、モノレール沿いにひたすら西に歩き、

パナソニックスタジアム吹田へ。

場外のキッチンカー群、何で現金&PayPay払いしかないの(怒)

やってることが原始人かって!

 

スタジアムに入場し、グッズショップで一般発売が始まったJリーグと「ちいかわ」のコラボグッズである、

ちいかわメタルキーホルダーを購入したのち、スタグルにありつける。

 

ガンバ大阪は、水曜日の天皇杯準々決勝で超久々の実戦に挑み、

サンフレッチェ広島を打ち破って準決勝に進出したこともあり、中3日に対する懸念が渦巻いていたし、

ここ直近のリーグ戦では、1ヶ月間勝利から見放されていてて、

”大阪ダービー”の台風による延期があり、戦術の見直しを図る時間が出来たと。

対する浦和レッズは、成績不振からペア=マティアス・ヘグモを解任し、

昨シーズン指揮したものの、家庭の事情により1年で日本を離れたマチェイ・スコルジャを8ヵ月ぶりに復帰。

さらに、ドイツ・ブンデスリーガで研鑽を積んできた原口元気が10年ぶりに浦和レッズに復帰。

昨年はホセ・カンテ(引退)、アレクサンダー・ショルツ(カタール・リーグ参戦)のお陰で躍進したが、

就任間もないこともあり、この両者がいなくなり、手元にある駒だけでどうやって戦うか試行錯誤の最中。

 

この試合、ふたを開けてみたら浦和レッズの必死のディフェンスが目立っていたことと、

ガンバ大阪の4-2-3-1の戦い方が、浦和レッズのスタッフによって丸裸にされたことを露呈し、

そりゃ(Jリーグでは)浦和レッズ一本のワンクラブマンであるMF関根にヘッド決められて当然やったわ。

研究しつくされているってことは、これといったオプションを補強しなかったツケが回ってきたってこと!

メンバー固定じゃマークの餌食になって当然やわ。

今のままだと、次節のvs京都サンガ戦、急上昇の立役者どもの手でフルボッコにされるのがオチ。

恥を知れ!恥を!