やっぱ”ポヤトスガンバ”の戦い方、ポイチ監督の琴線には響かなかったか。
FIFAワールドカップ(TM)ノースアメリカ2026本大会出場をかけた、「絶対に負けられない戦い」に向け、
日本代表招集メンバーが発表になったが、J1リーグでトップ快走中の町田ゼルビアから3名選出。
優勝争い圏内から選出されたのは、サンフレッチェ広島のGK大迫を含め、4人。
あと、Jリーグからの選出は、この4人と、FC東京のDF長友、柏のFW細谷、川崎FのDF高井。
合計7人。
優勝争いに絡んでいるヴィッセル神戸、鹿島アントラーズ、ガンバ大阪からの選出ゼロがね、許せないよな。
神戸で左サイドを走り回るDF初瀬亮は?鹿島の皇帝FW鈴木優磨は?
ガンバ大阪の堅守の立役者であるDF中谷進之介は?
優勝争いに絡んでいるチームで、町田ゼルビアとサンフレッチェ広島の戦い方が、
森保一監督の琴線に響いたんでしょうね。
森保一監督からしたら、他の3チームはピーンすら鳴らなかったか。
ハッキリ言って、今回のアジア3次予選、今のJリーグを見下したことが、かえって後悔することになるでしょうね。
欧州組全員がスーパーマンだとは限らんぞ。