安西先生の「諦めたら、そこで試合終了ですよ」が伏線になった。
日曜日、イオンモール四条畷まで遠出で行き、イオンシネマ四条畷のIMAXスクリーンで、
「THE FIRST SLAM DUNK」復活上映を鑑賞。
2022年12月に公開され、2023年度国内興行収入第1位を記録したこの作品。
原作者の井上雄彦が、脚本と監督を務め、
屈指の激闘と謳われた、湘北高校vs山王工業高校戦を、宮城リョータ視点で再構築し、
完成度の高い3DCGアニメで、作者のこだわりが随所に見られた。
この「THE FIRST SLAM DUNK」が、今年1月23日、1日限りの復活上映、
6月からのNETFLIX独占見放題配信に続き、
インターハイ本大会のシーズンに合わせるかのように、8月13日より大規模復活公開。
ワタクシは2022年の12月に、イオンシネマ大日で見てまして、
今回の大規模復活公開が、ラージフォーマット版も含めて公開されることもあり、
だったら、IMAXで見ちゃえ!なわけで、大阪市内にIMAX版が公開されているところがなかったため、
わざわざ四条畷市に赴いた所存です。
2022年12月にイオンシネマ大日で観た時と、この日のイオンモール四条畷IMAXスクリーンで観た時。
IMAXの方が圧が半端なかった!
映像の方も没入感があり、思わずのめり込まれたわ。
改めて観てね、安西先生が桜木花道に言った「諦めたら、そこで試合終了ですよ。」のセリフ。
これが後の大逆転劇を呼び込んだ伏線だった。
IMAX、ドルビーシネマ、ドルビーアトモス、映画館独自の音響システムと、楽しみ方も様変わりし、
通常スクリーンで観た後に、ラージフォーマット版を観たら、違う感覚が変容してきたわ。
既に通常スクリーンで観た方は、ラージフォーマット版を観た方がイイ!マジで!