スペインサッカーの「復権」の狼煙が上がった。
パリオリンピック2024
男子サッカー(U-23+OA)・決勝トーナメント決勝
(パリ=フランス)
フランス 3<1-3/2-0>3 スペイン
【延長戦】
フランス 0<0-1/0-1>2 スペイン
前半11分<フランス>ミヨ
前半18分<スペイン>ロペス
前半25分<スペイン>ロペス
前半28分<スペイン>バエナ
後半34分<フランス>アクリュシュ
後半45分+3分<フランス>マテタ
延長前半10分<スペイン>カメロ
延長後半15分+1分<スペイン>カメロ
日本時間の12日にパリでの熱狂の祭典を閉じた。
今回の男子サッカーは、A代表がUEFA EURO(TM)で、ドロネー・トロフィーを奪還したことに続き、
スペインサッカーの復権が垣間見えたわ。
この決勝戦での戦いを見て、スペインのお家芸であるショートパスでつなぐ”ティキタカ”を使ったことは、
ここ近年のスペイン代表の迷走に、いっそ原点に立ち返ってみては?と思ったね。
これじゃ”大岩ジャパン”を翻弄させたのは当然。
いつかスペイン代表が、第2期”森保ジャパン”との「再戦」を実現させてほしい。
パリオリンピック2024
女子サッカー・決勝トーナメント決勝
(パリ=フランス)
ブラジル 0<0-0/0-1>1 アメリカ
後半12分<アメリカ>スワンソン