「Jのチカラ」、更なる磨きを!
明治安田Jリーグワールドチャレンジ2024
Powerd by docomo
(東京国立/くもり/54255人)
ヴィッセル神戸(日本・J1) 2<1-1/1-2>3 トッテナム(イングランド・プレミア)
前半9分<神戸>大迫
前半16分<トッテナム>ポロ
後半3分<トッテナム>ソン・フンミン
後半19分<トッテナム>パトリッキ
後半42分<トッテナム>ムーア
んだよ~静岡でのスタッド・ランスのプレシーズンマッチ2試合、
YouTubeで無料ライブ配信されてたなんて、ずっこ!
と、J1リーグはサマーブレイク中で、欧州の強豪クラブが続々と来日。
勢いがよみがえってきた「Jのチカラ」を世界に示すチャンス。
パリ夏季オリンピックの盛り上がりを尻目に、ワタクシはLeminoでこの試合をライブ視聴。
昨シーズンのJ1リーグ王者・ヴィッセル神戸が、
イングランド・プレミアリーグの強豪、トッテナム・ホットスパーと対戦。
しかも、スパーズには、2019年に横浜FマリノスをJ1制覇に導いたアンジェ・ポステコグルーが率いていて、
韓国代表FWソン・フンミンを核としたアタッキングフットボールは脅威。
見てみたら、ガチンコファイトの様相を呈しました~!!!
「喧嘩は先手必勝!」と言わんばかりに開始早々、神戸FW大迫が半端ない先制点を繰り出したことで、
相手のスパーズ、本気スイッチが入りました。
横浜Fマリノス時代に構築されたアタッキングフットボールは、スパーズで進化を遂げ、
攻撃陣の隠れた才能を引き出しており、これが終始、神戸を苦しめたといっても過言ではない。
これがポゼッション率、シュート数でスパーズが神戸を凌駕。
こりゃヴィッセル神戸が苦しむのは当然やわ。
何か、イングランド・プレミアリーグの強豪の前では、Jリーグがコマく感じたわ。
「Jのチカラ」に更なる磨きをかけるには、世界に追いつけ、追い越せの精神で!