一応”花試合”なんだけど。
レアル・ソシエダ・ジャパンツアー2024サマー
(パナソニック吹田)
ガンバ大阪 0<0-0/0-1>1 レアル・ソシエダ
後半19分<G大阪>エルストンド
5月に強行軍で来日したにもかかわらず、東京ヴェルディに大快勝した、久保建英擁するレアル・ソシエダ。
その2ヶ月のインターバルを得て、今年2度目の来日。
J1リーグで2位につけているガンバ大阪にとっては、立ち位置確認のための試合やな。
メンバーをほぼ入れ替えたが、やっぱこのメンバーに頼らないと何もできない(笑)
一皮二皮剥けよ!
試合の方は、ソシエダのMF久保のプレーでガンバ大阪が翻弄されるのでは?だったが、
後半8分までプレーした久保にマークが集中したことが、かえって他の選手を自由にさせる結果となり、
カウンターをまんまと食らう格好に。
この試合、”花試合”とはいえ、今のガンバ大阪が「井の中の蛙、大海を知らず。」だということを。
現在J1リーグで2位につけてはいるけど、町田ゼルビアの”下品な黒田サッカー”の前に屈しているのが現状。
もっと「俺が決める」選手、「俺が繋ぐ」選手、「俺が守る」選手が出てきてほしいわ。
もっと自分のプレーに自信を持てよ!