映画の「逃走中」はフェイクドキュメンタリー×東映特撮ヒーローシリーズの融合。 | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

映画の「逃走中」はフェイクドキュメンタリー×東映特撮ヒーローシリーズの融合。

土曜日、Jリーグの試合を見にパナソニックスタジアム吹田へ赴くので、

その前に、行きつけの整骨院で体を整えました。

だって、歳とると立ちっぱなしが酷で、立つのが辛い~、勃つのが辛い~

このあと、久々になんばパークスシネマに赴き、「逃走中 THE MOVIE」を鑑賞。

 

 

 

フジテレビ系で特番として放送している、ゲーム方式のリアリティーショー「逃走中」。

選りすぐりの参加者が、制限時間中に背広&サングラス姿のハンターの魔の手から逃げ、

参加者同士の駆け引きや裏切り、欲望剥き出しの地獄絵図が繰り広げられ、

毎回、ロケに使う場所の選定に苦労しています。

この「逃走中」が、誕生20周年を機に劇映画に進出。

日本はもとよりアジアを席巻するJO1と、EXILE TRIBE(一族)のイキのいいユニット、FANTASTICSから、

それぞれ3人ずつメインキャストに起用。

高校時代の陸上部の仲間6人が、メンバーの失踪を機に友情がバラバラになり、

1億円がかかった「逃走中 MISSION IN TOKYO」の場で、

5人が再会し、数々のミッションに参加するものの、

あの時失踪したメンバーをみつけたとこから雲行きが怪しくなり、

謎の組織がシステムを乗っ取り、そこのハンターに捕食されたら消滅する、デスゲームが展開。

 

一言言うなら、クロノス社主催の「逃走中」パートがフェイクドキュメンタリー方式で描かれ、

(まるでフィクションをノンフィクションみたく描く、いわば合法な「やらせ」。)

謎の組織が登場した時から、「スーパー戦隊」シリーズか!「仮面ライダー」シリーズか!

と東映特撮ヒーローシリーズを思わせる展開に、思わずツッコんじゃったわ。

 

この作品は、番組自体、小学生・中学生をターゲットにしていて、この世代のコア視聴率が高いように、

公開時期が夏休みということで、親子連れをターゲットにしている。

前売りムビチケも、一般券だけでなく、小人券(幼稚園児・小学生・中学生)も販売されているのが頷けるわ。

 

それにしても、この日観た回は、JO1&FANTASTICSのメンバーとヤりたがっているアバズレが多くいたわ。

っていうか、全国の上映館もアバズレ率が高い。

場がマン汁臭い!

こうゆうアバズレは、よく「逃走中」と裏かぶりの「世界の果てまでイッテQ!」を視聴しているんでしょうね(嘲笑)

だって、「世界の果てまでイッテQ!」って、

イモトアヤコをはじめとするメンバーのダダずべりのリアクションと、VTRの内容が「やらせ」のオンパレードで、

それでアバズレどもがサルみたいにキャッキャッ笑っているよな(嘲笑)

知能がサル以下、畜生以下だから当然か(嘲笑)

「逃走中」を一度も視聴したことがないから当然か(嘲笑)

おまけに、日本テレビの親会社である読売新聞東京本社の渡邉恒雄代表取締役主筆に、

ケツの穴掘られたがっているみたいやし(嘲笑)

お前ら、日本テレビと読売新聞東京本社に頼んで、「イッテQ」の劇場版作れよ(嘲笑)

番組自体、やらせの経験が豊富なんだから、映画の1本作れるよな(上から目線)

どうせ、映画.comのユーザーレビュー欄、「イッテQ!」の視聴者だらけだもんな(嘲笑)

「逃走中」を一度も視聴したことがないのバレバレ(嘲笑)

ウソつきだらけ(嘲笑)