ここからリスタート。お楽しみはこれからだ!
明治安田J1リーグ2024
第22節
(パナソニック吹田/はれ/26335人)
ガンバ大阪 4<2-0/2-0>0 横浜Fマリノス
前半4分<G大阪>アラーノ
前半45分+3分<G大阪>ダワン
後半25分<G大阪>宇佐美※PK
後半43分<G大阪>ジェバリ
先週のvs町田ゼルビア戦、後味の悪い敗戦を喫したガンバ大阪。
その時のパナソニックスタジアム吹田のゴール裏、甲子園球場並みの爆音、大声量で、
より一層の絆が生まれた。
そして迎えた7月6日(土)。
ワタクシは土曜出勤を夕方で片付けたものの、想定よりやや押し気味となり、
足早に一旦帰宅し、早めに風呂に入り、仕事でかいた汗を流して、身支度整え出発。
Yahoo!路線情報を頼りに、この日はJR茨木駅に赴いて、ここからシャトルバスに乗って、
万博記念競技場前からパナソニックスタジアム吹田へ向かう。
晩飯替わりでバックスタンドのキッチンカー群に並び、
唯一d払い決済ができたトライベッカでホルモン焼きそばを注文し、スタジアム入り。
MFファン・アラーノが先発復帰し、
前節イエローカード2枚による退場で出場停止となったDF半田の代役として、
同じ「陸」でも、経験豊富なDF松田が入った。
松田陸がこの試合の影のヒーローになろうとは。
見せ場はいきなりやってきた。
前半開始早々、MFアラーノのコントロールショットが見事相手のゴールネットに刺さり先制かと思われたが、
VARの介入で味方のハンドかと思われたが、故意ではなく偶然当たったとみなされゴール成立。
思わぬ形で先制したガンバ大阪の勢いがさらに加速し、前半ATでMFダワンの闘魂ダイビングヘッドがさく裂。
「振り向けば奴がいる」を地で行くダワン、ゴール後のアクロバットはやめといたほうがいいぞ。
後半は横浜Fマリノスの守備陣がバイタルエリアでやらかし、FW宇佐美がPKを決めて、勝利フラグ立ちました。
(逆に連敗中の横浜Fマリノス、ハリー・キューウェル監督に死亡フラグが立ちました・・・)
シメはスーパーサブのFWジェバリがバッチリ決めて、意外なことに今季初の2点差完封勝ち。
ガンバ大阪、逆転優勝に向けて、ここからリスタート。
お楽しみはこれからだ!