にじさんじとJリーグのコラボは正しいと証明したな。
2日にアップされたこの動画を見て、
JリーグとVチューバー事務所「にじさんじ」のコラボが成功してんなと。
この動画の舞台は佐賀県。
Vチューバー事務所「にじさんじ」に所属している四季凪アキラ推しの女子高生。
今年で3回目となるJリーグとにじさんじのコラボ企画で、四季凪アキラがサガン鳥栖の応援キャラになり、
それがきっかけでサガン鳥栖を応援するようになった。
Jリーグの大型招待企画で、サガン鳥栖のホームゲームのペアチケットが当選し、
親友を誘って、鳥栖駅すぐの駅前不動産スタジアムに行った。
Jリーグが開催されているスタジアムは、ワクワクが詰まっていた。
単なるスポーツ観戦にとどまらず、エンターテインメントとして完成していたと。
ワタクシが言いたいのは、「地元のクラブを応援するきっかけを作る。」こと。
「にじさんじ」やって、推しキャラが地元のクラブの応援キャラになったことを機に、
SDぬいぐるみを持参して、スタジアムを背景に写真を撮る光景を見かけるようになり、
さらにはライバー自らDAZNでの中継を見て応援実況をやって、チャットに参加したりとかな。
(一昨年と昨年のサンフレッチェ広島担当の静凛は、今年も継続して応援実況をやっている。)
昨年の「ラブライブ!」シリーズコラボで、推しキャラが応援担当クラブと合致したことをきっかけに、
そのクラブを応援するようになったとか、
「SPY×FAMILY」のコラボ応援アイテム購入を機に、
(販売対象となった)そのクラブを応援するようになったとか。
最も理想なのは、自分の地元のクラブだから、そのクラブを応援すると。
Jリーグの本質は、クラブのホームタウンを愛することから、物語は始まっているとな。
この動画は、Jリーグと「にじさんじ」のコラボが成功しているという証拠。
もしそれが、「ホロライブ」、「ぶいすぽっ!」、「あおぎり高校」だったら、破綻、爆死していたでしょうね。
だってこれらのVチューバー、自分達の地元に対する愛情が皆無やし、地域貢献に非協力的だもんなぁ。
これで「Jリーグは『ホロライブ』とコラボしろ」と喚いているヤツは、
「にじさんじ」を被差別部落呼ばわりしているでしょうね(怒)
それ立派な部落差別やぞ(怒)
糾弾すんぞ!