松木玖生の「事情により」落選は賛否呼ぶで。
夏季オリンピック・パリ大会の男女日本代表のメンバーが発表になった。
池田太率いる”池田なでしこ”は2021年東京大会で果たせなかった夢を、このメンバーに賭けてみた。
それなりの覚悟を決めている。
一方の”大岩ジャパン”は、1996年の”西野(朗)ジャパン”みたいに、オーバーエイジ枠を入れず、
ほとんどがJリーグ育ちの自分達で作り上げた”Jのチカラ”を誇示したサッカーを、
パリの大空に見せつけてやれと腹くくった模様・・・ですが、何か一人忘れてない?
そう、FC東京所属のMF松木玖生がいない!!!
落選した理由を聞いてね、「ああ」と納得したわ。
松木玖生はポテンシャルの高さから、”新エンブレム元年”のFC東京をけん引していて、
その才能、欧州のクラブが黙っているわけねぇだろと、
夏の移籍市場解禁前からオファーが絶えず届いていてて、
山本昌邦ナショナルチームダイレクターから、
「移籍の可能性があります。その中で確実に(直前合宿を含めた)オリンピックの期間に、
我々が招集できる確約を得られませんでした。それが一番の要因です」と。
今回の落選、賛否呼ぶで。
グダグダ言ってもしゃーない。
輝ける未来に向けて、YOJI YAMAMOTOデザインの新ユニフォームで、いざ共に戦おう!