2020年以来の東京遠征で勝利。 | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

2020年以来の東京遠征で勝利。

明治安田J1リーグ2024

第17節

(レモンガス平塚/はれ/11006人)

湘南ベルマーレ 1〈0ー1/1−1〉2 ガンバ大阪

前半29分〈G大阪〉宇佐美

後半20分〈G大阪〉宇佐美※PK

後半33分〈湘南〉ルキアン

 

ワタクシの東京遠征、2020年に浦和レッズに勝利して以降、ガンバ大阪が負けています・・・

で、今年。

FC東京戦に行くか、湘南ベルマーレ戦に行くかの選択肢があり、

確実に勝利を目撃するなら、湘南ベルマーレ戦でと。

平塚競技場(レモンガススタジアム平塚)、初めて訪れます。

 

横浜・桜木町で「帰ってきたあぶない刑事」を見た後、

横浜駅にUターンし、東海道線に揺られ揺られて、平塚駅へ。

 

東口でシャトルバスに乗る手があったが、交通渋滞を懸念し、西口から根性歩き。

湘南ベルマーレのクラブマスコット、キングベルⅠ世のタイル通りに従って歩くこと25分、

レモンガススタジアム平塚のある平塚市総合公園に到着。

 

まずは、前々からマークしていたスタグル。

 

串焼き屋和串で、当初は足利牛のカルビ串と行きたかったが、

25分かけて歩いたこともあり、シロコロホルモン弁当(税込1100円)を。

ホルモンの噛み応えに萌え。

あ、湘南ベルマーレのレモンガススタジアム平塚でのホームゲーム、

スタジアムグルメ、及び、場内飲食売店は完全キャッシュレスです。

当日に限り払い戻しができる1DayJプリカという手もあるが、

ガンバ大阪ファンクラブ会員証のnanaco機能とか、

常時携帯している電子マネーのカードを予めチャージしてから懐に持つように!

 

さて、シロコロホルモン弁当食って、勝ち点3わしわしMAXを願い、いざキックオフ。

最強の盾で優勝争いに食い込んできたガンバ大阪にとって、湘南ベルマーレの攻撃に、完全に手こずってます。

 

ワタクシ、完全な失態を犯しました・・・

急に尿意を感じトイレに行った間、何とFW宇佐美が華麗な連携から先制点を決めてしまいました!

何たるしくじり~!!!

尿意のバカヤロー!

 

後半はなんと相手守備陣のやらかしで得たPKをFW宇佐美がきっちり決めて追加点。

キャプテンの任務を全うしている。

あとは宇佐美のハットトリックに期待したかったが、選手交代でムムッ。

この後、決めちゃアカンヤツこと湘南のFWルキアンがセットプレーからゴールを決められたものの、

守備陣が踏ん張ってくれたおかげで、勝利を飾った。

東京遠征、2020年以来の勝利に安堵。

 

ワタクシは勝利のガンバクラップまで見届け、すぐさまレモンガススタジアム平塚を後にし、

すたこらさっさ~と平塚駅まで歩き、東京方面の東海道線に乗車し、

新橋駅で乗り換えて、秋葉原ではしゃいだのは言うまでもない。

(キュアメイドカフェでは、調子に乗って、ミナリンスキーのちゅんちゅんティーをいただきました。)

 

このように、東京遠征では、対戦相手のモチベーションや、ガンバ大阪のコンディションを考慮し、

FC東京戦のような、フラストレーションのたまる試合より、

湘南ベルマーレ戦のような、確実に勝ち点3わしわしMAXできる試合を選んだ方が無難。