#54(4月28日OA) | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

#54(4月28日OA)

 

 

 

ども、久々に”密航”を企てているワタクシです。

今回の放送は、ヴィッセル神戸vs京都サンガの”神京決戦”が行われるノエビアスタジアム神戸でロケ。

勝てば20秒のPRタイムを賭けた戦いが始まります(ってそっち?!)

前半は「GAMEハイライト タイムサバイバル!」+YBCルヴァンカップ詳報。

後半は選手のルーツに迫る「BACK TO THE KANSAI」、”浪速のイタリアーノ”本並健治が登場!

 

【GAMEハイライト タイムサバイバル!】

<ヴィッセル神戸vs京都サンガ@ノエビア神戸>

VTR出演>ク・ソンユン、松田佳大、豊川雄太、アピアタウィア久

今回は”神京決戦”がメインカードで、MCの2人が記者席から試合を見届けます。

同じ関西圏同士の戦いとあって、スタジアムは満員。

前半ロスタイム、VAR判定で二転三転し、審判団・・・お前らいい加減にしろ(怒)

後半10分の京都のFW原の一撃ゴラッソ炸裂!

この後も、神戸の猛攻を、松田、アピアタウィアのセンターバックコンビを中心に食い止め、殊勲の逃げ切り勝ち。

この後、番組MCの大久保嘉人&海渡未来が、京都のブラボーなセンターバックコンビとのトークで、

アピアタウィア久のブラボーな話に、思わずブラボー!してしまったわ。

 

<ガンバ大阪vs鹿島アントラーズ@パナソニック吹田>

FW坂本一彩の3試合連続ゴールが決まり、場内が沸いたが、

この日の試合、ダイジェストでは取り上げられなかったが、全てのゴール、VAR介入で台無しですやん。

後味悪っ!

 

<セレッソ大阪vs横浜Fマリノス@長居ヨドコウ>

VTR出演>キム・ジンヒョン

AFCアジアチャンピオンズリーグ決勝進出を果たした横浜Fマリノスとの対戦。

C大阪のGKキム・ジンヒョン、長く桜の守護神を務めているだけあって、いたって前向き。

試合はゴラッソ合戦の末引き分けたがな。

それにしても、キム・ジンヒョン、外国籍選手で2人目となるJ通算500試合出場おめでとさん!

ここで問題、キム・ジンヒョンは外国籍選手で2人目となるJリーグ通算500試合出場を果たしましたが、

一番最初に、外国籍選手でJリーグ通算500試合出場を果たした選手は誰?答えはこのページのどこか。

 

続いてJ3の部。

<YSCC横浜vs奈良クラブ@ニッパツ三ツ沢>

ルーキーFW百田が孤軍奮闘するもチームは引き分け。

 

<FC大阪vsアスルクラロ沼津@花園第1>

VTR出演>古川大悟、島田拓海、江川慶城

強力2トップを擁するアスルクラロ沼津との対戦となったこの試合。

壮絶な点の取り合いの末引き分け。

 

【BACK TO THE KANSAI・本並健治編(前編)】

今回はガンバ大阪、ヴェルディ川崎でプレーした元日本代表GK本並健治(アラウンド還暦)が登場。

松下電器サッカー部時代からガンバ大阪の守護神として活躍した”浪速のイタリアーノ”のルーツを、

3週にわたって辿る。

 

まずは幼少期を過ごした大阪市住吉区から。

少年時代は野球に熱中し、区内の硬式野球グラウンドを訪れ、

小・中の同級生の今村泰久さんと、中学時代の担任関戸康悦さんが登場し、当時を振り返る。

野球、陸上、バレーボールを経験したから、バックボーンが出来上がってきたんだよね。

中学2年で挫折を味わい、関戸先生がサッカー部の顧問・中村先生と共に、サッカー部入部を懇願。

野球派の父親を説得し、サッカー部入部へと。

その甲斐もあり、大阪市選抜の守護神に選ばれるなど才能が開花。

次回は清風高校時代を振り返る。

 

【YBCルヴァンカップ】

<FC琉球vsガンバ大阪@タビック沖縄>

ガンバ大阪が沖縄に乗り込んでFC琉球と対戦しますが、ガンバ大阪在籍歴がある琉球のFW白井を恨む(怒)

っていうか、FC琉球のポスター戦略、侮辱レベル。

<奈良クラブvsサンフレッチェ広島@ロート奈良>

ロートフィールド奈良初のナイトゲームとなった奈良クラブは、サンフレッチェ広島と対戦するも、

守備が完全決壊し、馬鹿試合か!とツッコむくらいの6失点完封負け。

うらやましか。くまったくまった。

<長野パルセイロvs京都サンガ@長野U>

京都サンガは長野に乗り込んで、長野パルセイロと対戦し、2-2で90分を戦い抜くも、

延長で力尽きました・・・

 

【公式インスタグラム限定!】

今週の大久保的ベストゴール、スケジュールの都合で、土曜日の3ゴールから選ばれたのは・・・

 

 

文句なしのゴラッソ。

 

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最後に、クイズの答え。

一番最初にJリーグ通算500試合出場を果たした外国籍選手は、

ベガルタ仙台とサガン鳥栖でプレーした元北朝鮮代表MFリャン・ヨンギでした。