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こんなに怖いの、「事故物件 怖い間取り」以来。
春分の日の水曜日。
ワタクシは午前中に墓参りした後、TOHOシネマズなんばまで「変な家」を鑑賞。
怪奇系YouTuberの雨穴が、自らの実体験をもとにした小説を、間宮祥太朗と佐藤二朗のW主演。
「リーガル・ハイ」「院内警察」を手掛けた、共同テレビの社員監督、石川淳一の手で、
実直と曲者の演技合戦が展開されます。
この映画の元ネタになったのが↓の動画。
この間取りの違和感から、とんでもない展開に発展していくというもの。
怪奇系YouTuberの”雨男”として活躍しているフリーランスのオカルトライター、雨宮(間宮祥太朗)は、
近々引っ越しを考えているマネージャーの柳岡(DJ松永)から、候補に挙げている一軒家の図面を見て、
この図面の違和感に気付いた。
1階部の空白。
窓のない子供部屋。
浴室とシャワー室が分かれている上に2階にある。
etc...
雨宮は、この問題の一軒家を図面を提供した設計士の栗原(佐藤二朗)のもとを訪れることに。
原作小説自体、加筆したためフィクションであることを前置きに、
怒涛のトンデモ展開と、驚愕のオチが用意され、
こんな怖い作品、亀梨和也主演の「事故物件 怖い間取り」以来に喰らってもうたわ!!!
ネタバレしたい気持ちは山々だが、お前ら観ろよ!他人に尋ねるな!マザーファッー!