東條希が導いてくれたμ’sラストステージ!
パナソニックスタジアム吹田で、ガンバ大阪に勝ち点3わしわしMAXした後は、
隣接するららぽーとEXPO CITYの109シネマズ大阪エキスポシティで、
「劇場版ラブライブ!The School Idol Movie」4DX版を鑑賞。
夜1回のみの上映、100席にしか満たない座席はチケット争奪戦の末、無事入手。
Aqoursの内部ユニット「わいわいわい」がラジオ公開録音ツアーを3都市で実施し、
「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」は晩夏に完結編が劇場版として公開。
Liella!が11人編成になった「ラブライブ!スーパースター!!」第3シリーズは今秋放送。
「蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」も、スマホゲーム稼働開始から1周年。
そのすべての源流は、μ’sから始まった。
秋葉原と神田と神保町という3つの街のはざまにある伝統校、音ノ木坂学院から統廃合の危機を回避するため、
同高等部2年生の高坂穂乃果(CV:新田恵海)が、ライバル校・UTX学院のA-RISEのパフォーマンスを見て、
スクールアイドルグループを組んで、「ラブライブ!」出場を目指そうと奮闘することに。
あらゆる荒波を乗り越え、μ’sはスクールアイドルグループとして2年かけて頂点を取った。
と、2015年公開の劇場版「ラブライブ!」が、4DXライドシアターで復活。
本公開終了後、イベントなどで度々上映してきたこの作品が、初のライドシアターバージョンで公開。
ワタクシも、ドコモの福利厚生で109シネマズのシネマチケットを購入し、別途1000円追加で鑑賞。
前半のμ’sのニューヨーク珍道中、後半の秋葉原でのμ’sラストステージ、
座席が揺れる、風が来る、フラッシュが光る、水しぶきが来る・・・、
4DXならではの加味された要素で新たな感動を得た。
「ラブライブ!サンシャイン!!」から入った身のワタクシ、実は「ラブライブ!」未見でしたが、
昨年のJリーグコラボで、μ’sのセクハラ大王、東條希(CV:楠田亜衣奈)が、
ガンバ大阪の応援サポーターになり、彼女の代名詞である「わしわしMAX」をもじり、
「勝ち点3、わしわしMAXやで!」をよく使うようになったことをきっかけに、
dアニメストアでTVシリーズ全話(2期計26話)と劇場版を見て、「ラブライブ!」恐れ入谷の鬼子母神でした!
昨年のJリーグと「ラブライブ!」シリーズコラボで、Jリーグの魅力に取りつかれたラブライバーが多くいたが、
その逆もまたしかり、Jリーグコラボきっかけに、
「ラブライブ!」シリーズの魅力に取りつかれたサポーターも多くいた。
そうゆう点において、東條希が導いてくれたことには感謝している。