今年は何だかイケそうな気が・・・まだ早いだろっ!
明治安田J1リーグ2024
第4節
(パナソニック吹田/はれ/24341人)
ガンバ大阪 2<1-0/1-1>1 ジュビロ磐田
前半4分<G大阪>宇佐美
後半12分<G大阪>ダワン
後半15分<磐田>ジャーメイン
ホーム開幕戦のアルビレックス新潟戦、冷や冷やもののウノゼロ勝利を飾ったガンバ大阪。
横浜Fマリノスのせいで中2週間空いてしまったため、モチベーションの維持が難しいまま来た16日(土)。
今回の対戦相手は、1年ぶりにJ1の舞台に舞い戻ったジュビロ磐田。
J復帰を果たしたGK川島永嗣がゴールマウスを守り、FWジャーメインの波に乗った時の危険っぷりで、
vs川崎フロンターレ戦@Uvance等々力並みの馬鹿試合も上等だと腹くくりました。
見せ場はいきなりやってきた。
MF岸本が相手守備陣のミスを突いてお膳立てし、この日ワントップのFW宇佐美がきっちり決めて先制。
VAR入ったらどないしよと思ったけど、正式にゴールでよかった。
次第に長短のパスを織り交ぜ波に乗った。
はじめはダワンとラヴィのドイスボランチが、不仲が原因で機能しないんじゃないかと思われたが、
それも杞憂になった。
後半は縦横無尽に走り回るFW宇佐美の突破からクロスを上げ、
走り込んできたMFダワンがヘッドで決め追加点。
Jリーグでの戦い方になじんできたダワン、今シーズンも計算できる。
ジュビロ磐田も、FWジャーメインがゴールを決めて、やべぇ雰囲気になりそうでしたが、
守備陣の踏ん張りと、MFラヴィに代わって入ったMF鈴木がチームに安定性をもたらしたことで逃げ切り勝ち。
勝ち点3、わしわしMAXやで!
GK一森のセービングもナイスで、控えGKの東口と相談して来年は背番号「1」を継承してほしいと訴えたい!
他のチームより1試合未消化だが、波に乗ったら超面白い・・・って、トランキーロ!
言いたいのは、あんまり調子に乗り過ぎると、それに伴うしっぺ返しがドッと来るから、
試合に勝つことも大事だが、1戦1戦大事に戦うことも大事ってことだよ!カブロン!
3月30日のvsサンフレッチェ広島戦を皮切りに、やべぇチームとの戦いが続くで。
あんまり買いかぶんなよ!