R-1で現実を見た。 | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

R-1で現実を見た。

ピン芸日本一決定戦「R-1グランプリ2024」が9日に開催。

キャリア制限撤廃のこともあり、史上最多の5457人がエントリーし、

吉本色がない最終決戦進出者同士の対決は、

鉄板のゲスネタを封印し、”漫談のチカラ”で勝負した街裏ぴんくが制した。

今年のR-1は、街裏ぴんくがゴールデンタイムを意識したことで、

テレビ業界がコンプライアンスにピリピリしているという現実を見たし、

アマチュアで実績を重ね続けたどくさいスイッチ企画は、R-1の厳しさを身をもって知ったかもな。

 

【ファーストステージ※口演順】

真輝志

(吉本興業大阪)

458

 

ルシファー吉岡

(マセキ芸能社)

475

 

街裏ぴんく

(トゥインクル・コーポレーション)

471

 

kento fukaya

(吉本興業大阪)

452

 

寺田寛明

(マセキ芸能社)

455

 

サツマカワRPG

(ケイダッシュステージ)

457

 

吉住

(プロダクション人力舎)

470

 

トンツカタン・お抹茶

(プロダクション人力舎)

448

 

どくさいスイッチ企画

(アマチュア参加)

458

 

【ファイナルステージ※口演順】

吉住

(プロダクション人力舎)

2(陣内、バカリ)

 

街裏ぴんく

(トゥインクル・コーポレーション)

3(小藪、野田、ザコシ)

 

ルシファー吉岡

(マセキ芸能社)

 

【審査員】

ハリウッド・ザコシショウ

野田クリスタル

小藪和豊

バカリズム

陣内智則