「ギヴン」映画2作目はコメディ要素多め。 | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

「ギヴン」映画2作目はコメディ要素多め。

日曜ダブルヘッダー2発目は、大日から谷町線で東梅田に赴き、ちょこっと買い物したのち、

四つ橋線でなんばに行って、TOHOシネマズなんばまで「映画ギヴン 柊mix」観た後、

なんばが最寄り駅の土日も営業している整骨院に通院。

だって、今の仕事が多忙で、平日に整骨院行く余裕がなくなったから。

必死に土日も営業している整骨院を探しました。

まずは、TOHOシネマズなんばまで「映画ギヴン 柊mix」を鑑賞。

 

 

 

新書館の漫画配信サイト「シェリプラス」で連載されたキヅナツキの同名漫画を原作に、

2019年7月期にフジテレビ系の深夜アニメレーベル”ノイタミナ”初のボーイズラブアニメとしてTVアニメ化。

コロナ禍で鑑賞環境が制限された2020年8月に、

”ノイタミナ”のスピンオフレーベル”BLUE LINX”第2弾として、映画版「ギヴン」が公開。

 

 

それから3年半後、アニメ「ギヴン」最新作となる映画第2弾が公開。

今回は上ノ山立夏(CV:内田雄馬)と佐藤真冬(CV:矢野奨吾)擁するバンド「given」を差し置いて、

ロックフェス出場権をかけたオーディションを制したユニット「syh」の、

鹿島柊(CV:今井文也)と八木玄純(CV:坂泰斗)がメインで、

何で「syh」がベースとドラムのユニットなのか、その経緯が描かれたと同時に、

サポートメンバーとして誘われた立夏の提案で、止まっていた時間が再び動き出すというもの。

 

前回が「given」のリズム隊メインだったのに対し、今回は「syh」メイン。

ボーイズラブアニメであるが故、ハアハアさせまくった一方で、コメディ要素マシマシ。

「バンドリ!」の絢奈ゆにこが原作の良さを引き出した脚本を紡ぎ出し、

キャラクターデザイン兼総作画監督の大沢美奈がキヅナツキのキャラクターをブラッシュアップ。

そして、スタジオ雲雀の深夜アニメレーベル・ラルケがいい仕事してんのよ!

で、一番気になったのは、あの結末。

これって続編確定フラグってこと?

 

映画鑑賞後は、整骨院で治療して帰宅。