#42(1月21日OA) | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

#42(1月21日OA)

 

 

 

今回のロケ地>パナソニックスタジアム吹田(大阪府吹田市)

今回の放送は、1月9日に現役引退、そして、ガンバ大阪のコーチに就く事が発表になった、

元日本代表MF遠藤保仁づくしの30分間。

そのため、クラブストア・ブルスパジオ横にあるミュージアム、ブルストリアで収録。

(但し、今シーズンからガンバ大阪のコンコースに移設することに。)

前半は、Jリーグメディアプロモーションで管理されている映像や、

MBSで放送されている「ガンバTV 青と黒」のアーカイブを中心に、お宝映像満載の永久保存版。

鹿児島実業高校時代、横浜フリューゲルス時代、京都パープルサンガ時代、

2度の黄金期をもたらした一方、J2降格も味わったガンバ大阪時代。

絶対に外すことができない、日本代表(代表キャップ152)。

そして、新たな居場所を求めて移籍したジュビロ磐田時代。

海外に挑戦する事より、Jリーグに情熱を注いだ”ワンリーグマン”の26年間はかけがえのないもの。

 

後半は4つの関西Jクラブの関係者が、遠藤保仁の凄さを語っています。

香川真司(セレッソ大阪)&清武弘嗣(セレッソ大阪)

共にパスセンスの凄さに、”大阪ダービー”で闘っているライバル故、嫉妬していた。

 

山口蛍(ヴィッセル神戸)

ボランチを務める難しさを語り、遠藤保仁が理想のボランチ像であると。

 

川﨑颯太(京都サンガ)

2010年のFIFAワールドカップ(TM)、グループリーグ第3戦vsデンマーク戦でのフリーキックに代表される、

高いフリーキックの決定力がスゴい。

 

豊川雄太(京都サンガ)

もう一つの代名詞である”コロコロPK”、メンタルが強いから自分には無理。

 

酒井高徳(ヴィッセル神戸)

次にプレーする人がやりやすくする環境を与えてくれる空間把握能力が優れていると。

 

宇佐美貴史(ガンバ大阪)

昨年背番号「7」を継承した彼は、今シーズンコーチと選手の間柄になるということもあり、

手ごたえを感じている。

 

【明治安田からお知らせ】

Jリーグのタイトルパートナーを務めている明治安田生命は、

1月からブランド名を「明治安田」に変え、

(但し、会社名は「明治安田生命保険相互会社」のまま。)

「明治生命」時代の1881年、日本初の生命保険会社としての自負を維持しつつ、

生命保険会社の枠を超え、「健康」と「地域」に対する取り組みを徹底的に行うとのこと。

イメージキャラクターにJリーグで多くの功績を打ち立てた三浦知良選手(オリベイレンセ=ポルトガル)を起用。

背番号「11」にちなんで、11000個のサッカーボールを、

(高校生までの)未来を担う子供たちに寄贈するプロジェクトを立ち上げた。

また、今シーズンより「明治安田Jリーグ」に改名し、Jリーグのタイトルパートナーだけでなく、

参加60クラブの公式パートナーに就く事で、Jリーグを通じた地域活性化に真摯に取り組みます。

 

【次回は沖縄キャンプ訪問】

2月の開幕に向けて、Jクラブもキャンプ突入。

「KICK OFF!KANSAI」も、ガンバ大阪、京都サンガ、ヴィッセル神戸がキャンプを張っている沖縄県へ。

クラブの成長具合、徹底チェックしまっせ!

 

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(権利の関係上、配信版では一部カットあり。)

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