GW公開の映画を見る方は、サブテキスト映画を観る事を勧める! | ガンバボーイ2号のGuerrilla Radio

GW公開の映画を見る方は、サブテキスト映画を観る事を勧める!

日曜日は梅田でダブルヘッダー。

1本目は人気TVアニメシリーズの特別編集版「名探偵コナン特別編集版 名探偵コナンvs怪盗キッド」を、

梅田スカラ座の面影を残すTOHOシネマズ梅田2番スクリーンで。

青山剛昌原作の同名シリーズのテレビアニメ版から、

怪盗キッドこと黒羽快斗(CV:山口勝平)にスポットライトを当てた特別編集版です。

 

 

 

昨年4月に公開された「名探偵コナン」の映画「漆黒の深海(サブマリン)」は、

同作映画シリーズ史上初の興収100億円越えを果たした。

その背景には、灰原哀(CV:林原めぐみ)にスポットライトを当てたTVシリーズ特別総集編「灰原哀物語」が、

「漆黒の深海」に先立つこと昨年1月に公開され、公式YouTubeチャンネルでのセレクション配信を含め、

普段TVシリーズを見ていない一般層を取り込みむことに成功し、興収100億円越えを実現させた。

 

この4月にも、映画最新作「100万ドルの五稜星(ながれぼし)」が公開され、

ここでは、函館を舞台に、怪盗キッドこと黒羽快斗と、服部平次(CV:堀川りょう)の対決が描かれますが、

怪盗キッドって何者?というパンピーどもに向け、「時計塔」と「女神像」をピックアップ。

ま、怪盗キッドについては、同じ青山剛昌原作の「まじっく快斗」の方が一番わかりやすいけど、

「まじっく快斗」と「名探偵コナン」は、「まじっく快斗」の主要キャラである小泉紅子の”魔法”を引いたら、

同じ世界線で描かれているから、相互乗り入れしたほうが一番面白いと。

 

この特別編集版を見て、4月が待ち遠しくなってきたわ。