
ワタクシが推す山本悠樹の後釜候補を勝手に挙げた。
アカン・・・
来シーズン、ガンバ大阪に死亡フラグ立ったわ。
ポーやんの戦い方を熟知したことで、来季期待できるなとシーズンシート更新したのに!
川崎フロンターレ戦、選手生命を断つくらい、躊躇なくしてもええで。
湘南ベルマーレに期限付き移籍した奥野耕平が完全移籍に移ったことも含めて、
ガンバ大阪のセントラルMF不足が露呈した。
ネタ・ラヴィとダワンの負担を軽減したかったんだけど、ネタ・ラヴィに海外移籍のうわさが出てきているからね・・・
そこでワタクシは山本悠樹の後釜候補を勝手に挙げた。
大関友翔(おおぜき ゆうと/川崎フロンターレ)
昨年、フロンターレU-18から昇格した、クラブのレジェンド、中村憲剛の後継者。
チーム全体の攻撃のリズムを作り、絶妙のタイミングでスルーパスを繰り出すアンカー役で、
”憲剛2世“は伊達じゃないので、ガンバ大阪に入ったら威力絶大かも。
山本悠樹の移籍加入によって、自分の居場所が無くなる公算が高くなり、
プロ生活3年目となる来季は、出場機会を求め、
三下扱いされているガンバ大阪に移籍せざるを得ないでしょうね。
彼は川崎フロンターレのホームタウンである川崎市麻生区出身ですが、
ガンバ大阪の居心地が良ければ、北摂に骨をうずめてくれるでしょうね。
原田虹輝(はらだ こうき/長野パルセイロ)
先の大関友翔と同じ川崎フロンターレ出身なんだけど、ガイナーレ鳥取や長野パルセイロにレンタル移籍され、
長野パルセイロに在籍していた2023年は後半戦で出場機会が増えたものの、
長野パルセイロでの期限付き移籍期間終了に加え、川崎フロンターレとの契約期間満了、いわばフリー。
セントラルMFとしては計算できる存在かもな。
小松駿太(こまつ はやた/FC大阪)
横浜Fマリノスの下部組織育ちも、順天堂大学卒業後のプロ生活は、いくつかのJ2クラブとJ3クラブを転々。
今シーズン途中に加入したFC大阪では定位置獲得も、契約満了で退団。
原田虹輝と同じセントラルMFで計算できると思う。
小野原和哉(ツエーゲン金沢)
ここはやっぱりサポーターが感情移入しやすい大阪府出身で!ということで。
ジュビロ磐田U-18出身で、流通経済大学卒業後、2019年にレノファ山口に加入したものの、
リーグ戦13試合、天皇杯2試合に留まり、1年で退団し、ポルトガル2部のオリヴェイレンセに移籍。
2020-2021シーズンは、レノファ山口在籍時以上の18試合に出場するも、クラブは3部に降格してしまう。
2022年にツエーゲン金沢へ完全移籍し、コンスタントに出場機会を増やすも、
2023年、クラブはJ3に降格・・・。
ポルトガルでの経験と、J2リーグで”へこたれない力”を身に着けた事はとても大きく、
セントラルMFだけでなく、センターバックでも計算できる。
いかがでしょうか。
戦力「補充」じゃねぇかとツッコまれても、「補強」を本気で進めるなら是非っつーことで。